最近のはまりもの 味噌ピー 理想の配合を求めて [日常のなかで]
JAZZと蕎麦 綾瀬(神奈川)の皿蕎麦 田川 [神奈川の蕎麦]
季節のかわり蕎麦 桜蕎麦 古河の蕎麦 手打ち蕎麦 昇平 [茨城の蕎麦]
絶妙な塩加減と甘味 信州下諏訪宿 新鶴の塩羊羹 [甘味]
初花の実 三月のスイカ 春らしい初々しい甘さ と プレミアムシュークリーム [日常のなかで]
先日、奥さんが行きつけの八百屋に行ってくれというので出かけたが、目的の物はない。帰ろうとすると呼び止められる”スイカのいいのあるよ!”
スイカって夏のもの。季節はずれのものじゃ味は期待できないのでは?と問うと、オヤジさん曰く、”このスイカはその株で最初に付けた花から成ったものだから、味がちょっと違うよ。独特の味がして美味しいから、話の種に買ってみな1000円だから”という。
実はかなりのスイカ好きで、シーズン中は毎週、丸1個買いをしている。(当然奥さんは食費に計上してくれないからポケットマネーで。)それくらい好きだからつい購入。
まあ普通にスイカ
半分に切って(一寸色は薄めかな)
さらに切って・・・果肉の感じがちょっと違う。表面が瓜とかメロンの感じ
ふと振り返ると残っていた半分をつまみ食いしていた奴がいた。こいつはまったく。彼女の感想は”優しい味”だそうだ。”甘みが優しい感じがする”とも言っていた。さてどんな感じなんだろう。さあ、食べよう。皆を呼ぶ。
結構甘い。が、下の娘の言うとおり甘さが違う。線の細い甘さとでも言うのか、強く押してこないが甘いのである。果肉もスイカというより熟したメロンみたいだ。スイカとは一寸違う果実を食べているみたいな錯覚にとらわれる。たしかに独特の味だ。食感を比較すると、シーズン中のスイカは繊維感がしっかりしていてその中に水分が詰まっている感覚がはっきりしているが、このスイカは繊維感がなく、のっぺりとした食感で水分が詰まっているといった感覚に乏しい。しかし、スイカである。水分は多く、皿の上が水浸しになる。シーズン中のスイカとは違うがこれはこれで美味かった。初々しさがあり、春にふさわしい味なのかもしれない。
この間お昼御飯代わりに食べたローソンのプレミアムシリーズの残りが気になってしょうがない。ロール以外のもの、シュークリームとエクレアが気になって気になって・・・・・プレーンのプレミアムロールが気に入ったからシュークリームが期待できることは確実だ。だからなお更気になる。
しかなたいから購入
パッケージはもうおなじみ、中のホイップクリームもしっかり
クリームはクリーミーでサッパリとしたタイプいくらでもいけそうだ。クリームの下にはカスタードクリームが。これとホイップを混ぜながら食べる。ホイップクリームの旨味とカスタードのコクが一体となって口の中に広がる。
エクレアも購入。シュークリームと一緒のホイップ?
シュー皮のチョコとアーモンドが香ばしい。ホイップの下にはチョコカスタードが鎮座。食べてみるとホイップはシュークリームと一緒でおいしい。下のチョコカスタードはサッパリしたカスタード。やはり普通のカスタードのほうがコクが感じられて好きだ。ホイップとの相性も普通のカスタードの方が良い気がする。
プレミアムシリーズと一緒に並んでいたプラチナシリーズ。uchi cafe sweetsのブランド名が付いている。今回は第一弾のティラミス
試さねば。当然購入した。見た目は美味そうだ、期待できるかも。
クリームはあっさり(物足りない)チーズの香りもない(物足りない)リキュールは感じない。
ってコンビニスイーツにどこまで期待しているんだぁ?といわれそうだが、プレミアムロールの出来が良かっただけに期待してしまう。今回のティラミスは普通。インパクト無し。万人受けを狙ったシリーズのようだ。このあと数種類が順次発売されるそうだがリピ行くかは微妙。何故なら前回のプレミアムロールみたいに頭に残らなかったから。
スイーツブッフェの終了 新横浜プリンス TOP OF YOKOHAMA [甘味]
冬眠後の試走。横浜港を一周して点検する [バイクと車]
汁が薄いから? 思わずハシゴ蕎麦 邦昭 と そば処 むらかみ (宇都宮) [栃木の蕎麦]
夜桜 ききょうや 季節の和菓子 [甘味]
プレミアムロール と 鉄鍋のお汁粉?の日 あずきほうとう 甲府小作 [甘味]
今日の出張は山梨は韮崎。オフィスを出るのが遅れ昼御飯に時間を取れない。残念だが、コンビニおにぎりで済ませるしかないか。IC出たところにあるコンビには・・・右折で7、左折でローソンか。ローソンのプレミアムロールケーキが又食べたいな。などと考えながらICを出る。無意識に左折、ローソンへ。おにぎり、弁当の棚へ行く前に、甘味のコーナーへ行ってスイーツの新製品をチェック。
やっぱりプレミアムロールケーキに目が行く。美味そうだ、ロールケーキとおにぎりにしよう。プレミアムロールケーキをカゴに入れる。んっ?これはチョコロール。
プレミアムチョコロールか、そそられる。これも買おう。結局昼御飯はロールケーキ。時間が無いから急がねば。車の中で食べてしまおう。後部席へ移り袋を開ける。なんか結構ドキドキ。
まずはノーマルのプレミアムロールケーキ。
はやる心を抑えつつ、クリームを口の中へ、口の中で優しくクリーミーに広がる柔らかなクリームとフワフワな生地が美味しい。次はプレミアムチョコロールケーキ。
クリームから試そう。んーっ、チョコレートの香りが嬉しい。甘さも適度。でもなぁ、クリーミーなノーマルのほうが好きだな。ココア生地は苦さもあってチョコ好きな人は喜ぶだろうな。でもノーマルに比べフワフワ感が無いな。やっぱりノーマルのほうが好きだな。さあ、仕事だ!あっ、おにぎり買うの忘れてた。まぁいいか。ロールケーキがご飯だ。
今日の仕事は終了。明日も同じ場所で仕事だから宿泊。夕ご飯は何にしようか?せっかくの山梨だ。山梨名物”ほうとう”にしてみよう。
小作に入ってみる。中はちょいレトロな雰囲気。古いラジオとか置いてある。
茶はヤカンと一緒に。
お品書きは・・・・・・
結構たくさんの”ほうとう”がある。定番の”かぼちゃほうとう”から”すっぽんほうとう”まで。んっ?なんだ”小豆ほうとう”って。最高値の”すっぽんほうとう”の下にある。その下は季節限定のほうとうだ。 何か意味深な位置にある。価格的に考えても、普通なら”かぼちゃほうとう”の下に位置すべきだ。 かぼちゃと小豆でいとこ煮ってあったな。かぼちゃの代わりに小豆が入っているのか?頼むしかない。注文!
きた。”かぼちゃほうとう”とは全然違う。かぼちゃの代わりに小豆ではない。”かぼちゃほうとう”が基本で(汁のベースは味噌味で・・・)中の具を代えて種類を増やしているのが普通のバリエーションだが、”小豆ほうとう”は汁が味噌味ではない。お汁粉だ(田舎汁粉、ぜんざい)。
ほうとうは美味しそう。汁?は結構サラサラであっさりしていそうだ。
これを椀に移して食す。まずは汁から。結構薄めでくどくない。軽い甘さと後味の塩味がほうとうの旨味を引き立たせる。ほうとうは結構モチモチして食感もいい。食事しているのかオヤツなのか判らなくなってくる。軽い甘さと書いたが、さすがに田舎汁粉(ぜんざい)は田舎汁粉(ぜんざい)である。椀の中のほうとうを半分も食べないうちに口の中が甘みで麻痺してしまった。口直しで付いてきた佃煮を食べる。佃煮の塩気が口に心地いい。リフレッシュされていくのが判る。
再び”小豆ほうとう”と格闘する。餡子好きには苦痛ではない。汁粉を楽しむ感覚で平らげてゆく。まぁ、丼で汁粉を食べているようなものだ。(正月によくやっているし。) 今日の発見は餅より麺のほうが楽だということ。これは新発見だ。 ただ、味が単調である。正直飽きてくる。例えば、この中に南瓜とかサツマイモを入れれば味に多少の変化が出て、より美味しく食べられるだろう。今度自分でも作ってみよう。
完食。おいしゅうございました。最後は飽きましたが。
メーターフェチ?・・・・を再確認した日 [バイクと車]
むしぱん専門 ミスター ムシパン (横浜トレッサ) [甘味]
手挽きすり鉢粉 驚愕の蕎麦 木更津の蕎麦2 人力手打蕎麦 俵屋 [千葉房総の蕎麦]
食感の良い蕎麦 木更津の蕎麦 みず野 [千葉房総の蕎麦]
リーズナブルに 那珂の蕎麦3 ふじ庄 [茨城の蕎麦]
再びひたちなか市。今日はどこの蕎麦を試すか?時間の制約もありルート上からあまり離脱するわけにもゆかない。ICそばに蕎麦屋があった事を思い出す。ふじ庄。地粉100%使用手打ち蕎麦の旗が立っていたと記憶している。
室内は結構広い。茶は緑茶。
品書きを確認する。蕎麦に田舎、細打等の種類の設定は無く、また、つなぎ比率の違いによる種類の設定もない。一種類勝負のようだ。しかし、丼物もある。ということは、経験上好みと離れた店の可能性が高い。しかし、想像だけで判断してはいけないのだ。大盛り(600円+大盛り150円増)を頼む。リーズナブルな価格設定だ。
結構太い蕎麦である。
蕎麦の表面は艶やかで、表面から感じられる粉は細かく均一である。機械挽きの粉なのかもしれない。蕎麦のみを手繰る。蕎麦の香りが少ない。咀嚼してみるが、蕎麦の香り、甘みは立ってこない。???さらに咀嚼する。ようやく蕎麦の甘みを感じた。蕎麦の食感は悪くなく、硬すぎず、ムッチリと咀嚼が心地よい。
山葵で口直し。
予想通りの山葵で、香りは少なく風味も弱い。予想していたことではあったが。しかし、柔らかさと多少の瑞々しさはあり、落胆するような山葵ではない。尤も、もしこの蕎麦が風味豊かな十割だったら落胆しただろうが。葱の切り方も悪くない。丁寧な仕事だ。
汁を確認。
薄口でダシの香りが強め。味に角はなく、酸味、甘み、塩気が飛び出る事もなく、いいバランスに仕上がっている。蕎麦を汁に付けて啜る。蕎麦が太くて啜りにくいが、啜っても香りは立たない。しかし、咀嚼していくと蕎麦の甘みを感じる。汁を付けた方が良い。汁の塩気と旨みが蕎麦の甘みを呼び起こすのだろう。
蕎麦湯、サッパリとした蕎麦湯だった。
手打ちだが粉は製粉所製なのだろう。自家製粉の十割手打ちとは方向性は異なるが、リーズナブルに手打ち蕎麦を提供するという方向に振った蕎麦なのだろう。これはこれでCP的に納得できる蕎麦である。気軽に食べやすい価格帯という制約の中での美味しい蕎麦。今回は盛を頼んだが、この蕎麦の太さと食感から考えると、茨城名物”けんちん蕎麦”にとっても合いそうな蕎麦ではないかと思う。意外と、確信犯的にけんちんに合わせた蕎麦を打っているのかもしれない。
けだるい雨の休日の朝 ブランチに蕎麦茶を使って [甘味]
浴室の換気扇の騒音で眠れない [日常のなかで]
見た目はチーズ?とうふパン ビロン [甘味]
高島屋の地下を楽しんでいたら催事コーナーに興味深いものがあった。北陸物産展にあった”とうふパン”
石川県小松市にあるビロンというパン屋さんらしい。
買って帰りさっそく食べてみる。
豆腐容器そのまんまの容器に入っていて、そこから出して皿の上に置いてみると・・・・
何かチーズみたいな佇まいである。
白い粉が白カビチーズみたいにも見える。
なかなかパンには見えない。
生地にはオカラもはいっているようだ。
半分に切ってみる。クリームが多くて嬉しい。
まず生地のみを食べてみると、柔らかで、ふんわりではないが素朴な味と食感で好感を持てる。
クリームは豆乳クリームだそうだ。クリームのみを舐めてみる。
なかなか美味しい。意外とクリーミーでコクもある。そして甘味も丁度いい。
クリームのみでも食べたいが、クリーム無しで生地だけで食べるのは辛そうだから止めておこう。
家族にはクリームは好評だったが、生地は気に入らなかったようだ。
まあ、彼女達には生地が素朴過ぎたのだろう。
でもお父さんは好きだな、これ。
どっしり重いバームクーヘン重量級の食べごたえ ねんりん家 マウントバーム [甘味]
ねんりん家が横浜にできたという情報を入手した。これは行かなければ。
いままでは羽田空港内の店を利用していたが、これでは出張時しかいかれない。
仕事の帰りに横浜そごうに寄る。ねんりん家を探すと入り口右手側(入り口向かって左側)の奥との看板。
見れば一目瞭然、行列だ。早速並ぶ。
マウントバームしっかり芽と今回初めてストレートバームやわらか芽を購入。
まず、マウントバームから食べる。
皮は固く、中はしっとりしている。
年輪の間隔は一定でなく、手作業なのだろうか。
皮のパッリッとしたところが何とも美味しい。
生地の色も黄色く濃い。味は重くしっかりした食感だ。
次にストレートバームを試す。
年輪は細かく、色も薄い。
生地を押すとソフトな感触である。柔らかい食感と優しい味わいだ。
ただ、マウントバームを先に食べたせいだろうが物足りない。
好みではない。好みはマウントバームの重い食感だ。
本場ドイツ規格のバームクーヘンを食した事が無いのでよくわからないが、ドイツの規格で作るとどのような味なのだろうか?規格を調べると、
”国立ドイツ菓子協会が設定したバウムクーヘンの規格では「原料の比率は、小麦粉1:バター1:砂糖1:卵2」でなければならないのだとか。他にも、「バター以外の油脂は使わない、ショートニングは使用不可」「ベーキングパウダーを使用しない」「タマゴは、卵黄と卵白、別立てにする」「焼成温度は400℃」「バウムクーヘン専用の開放型オーブンの芯に生地を巻き付け、1分半〜2分で1回転の速度で回しながら、1層1層重ね焼きする」といった伝統的なメソッドがある。”との記述があり、この原料内容から推察すると柔らかなバームクーヘンはあり得ないなと思う。
重量級の食べごたえのあるマウントバームはバターと卵のコクを堪能することが出来た。
柔らかなバームクーヘンは自分の好みではない事を再確認しつつ。
節句だし、たまには和菓子 練りきりとよもぎ餅 大倉山の和菓子 青柳 [甘味]
よもぎ餅は好物であるが、まだ節句は終わっていないので菱餅を分解するわけにもいかない。
大倉山の商店街にある和菓子屋 青柳 に行く。
節句用によもぎ餅を買いにきたのだが、つい練りきりに目がいってしまい結局練りきりも購入。
和菓子もいいものだ。時々無性に食べたくなる。
”桃の花”と”梅に鶯”
”梅の花”と”手鞠”と銘打ってあった。
梅に鶯は白餡で上品な味わい。
手鞠は見た目が奇麗で頂上には金箔が飾ってあってゴージャス感を演出。
桃の花は色のグラディエーションが愛らしい。
梅の花は春めいた色合いで、それぞれ春を感じさせてくれる。
見た目で季節を感じさせてくれる和菓子はとても楽しい。
よもぎ餅ののし餅は大きめにカットし、きな粉と餡子で楽しむ事にした。
朝についたよもぎ餅だ、まだ柔らかくこのままでも食べられそうだ。
が、のしてあり、ある程度の固さはあるのでそのままではきな粉や餡子に合わすのは困難だ。
少しだけ熱湯に入れボイルする。
柔らかくなった餅にきな粉と餡子をまぶした。
柔らかでも噛みごたえがあり、よく延びるが、延びすぎない。
やはりちゃんとついた餅は美味しい。
原材料に米粉が混ざったような餅ではこうはいかない。
よもぎの香りも高く、春を感じさせる。
結局全部食べきってしまった。
和菓子屋さんののし餅は美味しいが、常時売っていないのが難点だ。
ちょい粗挽きの十割蕎麦 那珂の蕎麦2 だぼう [茨城の蕎麦]
急遽ひたちなか市で仕事になった。が、仕事の内容を考えると泊まりはまずない。
日帰り出張となるとチャンスは客先へ入る前の昼ご飯しかない。
那珂ICから客先へ行く途中に気になる幟があったのを思い出す。
那珂ICを出て118号に入る。38号へ右折してしばらく走ると、右手にコンビニが見える。
その手前あたりに幟がはためいている。右折して細い道にはいると店はある。
暖簾をくぐりなかへ。入り口右側はカウンター席になっており、左側は机席(3卓)そして奥は座敷になっているが卓数は確認できなかった。
お品書きを確認する。
ここの蕎麦は三種類である。
外一が標準で、指定無き場合はこの外一だそうだ。
田舎蕎麦は太打ちの外一となっている。
もう一つは十割蕎麦。
セイロ(ざると表記)は680円で十割の場合は150円増し(十割大盛りの場合は470円増し)である。
十割の大盛りを注文する。つまり、680円+470円
蕎麦茶を飲みながら蕎麦を待つ。
蕎麦は少なめに見える。(実際は十分食べごたえがあった。)
蕎麦は若干粗挽きで、表面にはつぶつぶ感もあり、若干星もみえる。
蕎麦を手繰る。
粗挽きゆえに啜りにくいが細打ちだけに喉越しは悪くない。
無論十割である。すぐに喉の奥に送り込まず十分に咀嚼する。
咀嚼ごとに蕎麦の甘味が滲み出てくる。
汁の味を確認する。
ダシの香りが強めに感じる。塩は若干強めであるが、味は重くなく薄口だ。
蕎麦を汁に僅かに付けて手繰る。
蕎麦の香りより汁の香りの方が強いが、咀嚼によって滲み出た蕎麦の甘味は汁に負けない。
むしろ汁によって甘味は増す。
そして山葵を舐める。
山葵は香りが少ない。悪い山葵には見えないが何故だか香りが少し弱く清涼感に欠ける。
鼻腔を駆け抜ける清々しい香りを求めていたのだが、香りは駆け抜けてくれなかった。
すりおろし方なのか山葵の種類なのか不明だが山葵には不満は残った。
無論、蕎麦の出来が良いからこそ感じた不満ではある。
蕎麦湯は濃いめであり、蕎麦湯のみで飲んでも十分甘さを感じる。
無論、汁を混ぜると汁の香りと蕎麦湯の甘味が合わさって旨味を感じる。
その旨味が体に”蕎麦は終わり”と言い聞かせているようだ。