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法事と念願の赤福ぜんざい   [甘味]

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日曜日は伊賀上野で奥さんの祖母の49日の法要だ。
朝11時からだから前日泊まった方がいいだろう。馴染みのビジネスホテルチェーンを予約した。
亀山インターのすぐ側にあって判りやすいのが良い。
土曜日は上の娘が学校の文化祭?で彼女の所属する合唱部は出番があるそうで、それが終わらないと出掛けられない。
結局、16時30分に出発になった。
時間的に眠い。毎朝4時半に起きているせいか20時付近の時間帯が凄く眠いのだ。

豊田JCまでは実家に帰省する道順と一緒だから慣れているが、豊田JCから四日市方向に行くのは始めてで新鮮。
なんと広い道だろう。通行量も左程多くない。
22時に刈谷付近に来た。いろいろなブログで見かけるオアシスがそこにあった。これは・・・行ってみよう。

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しかし、観覧車は目の前で消灯となった。もう遅い時間だからしょうがないか。
諦めてホテルへ。亀山にたどり着いたのは23時、疲れた・・・・・。
移動中、法事の開始時間が変更になったと連絡が入った。
一時間遅くなり昼からだそうだ。
ならば早く行って時間まで観光していよう。折角伊賀上野まで来たのだ。
忍者屋敷に行ってみたいな。

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翌朝・・・・・25号線を伊賀上野に向けて走る。

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ふと立ち寄った道の駅で津餃子が売っていた。
名物、名産は一度は買いましょう。で、購入。

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結構大きな揚げ餃子だった。
朝ご飯はホテルのバイキングだったから例により食べ過ぎていたから結構辛い。
餃子が大好きな下の娘が頬張る。

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伊賀市内に入り、忍者屋敷に向かっていると凄い渋滞。全く動かない。
前に並んでいた車は全てUターン。
道もよくわからないからUターンなしで我慢。
最前列までくると、整理の警察官がやってきてUターンを勧められた。
渋滞の理由を聞くとシティマラソンのコースになっているからだそうだ。
ならば、と、忍者屋敷への道順聞くと困った顔をしている。
この伊賀上野、昔からの街であり、そもそも忍者の里だ。道は迷路のように入り組んでいる。
道を聞かれても観光客が理解できるように説明するのは困難なんだろう。
まあ、仕方ないか。このまま待つ事にした。
やることもないので走ってくるランナーを観察していると・・・・・小学生も走っている。年配の方もいる。まさに市民マラソンだ。
忍者が来た???忍者コスプレで走っている人も。当然九の一も。(撮影を忘れた・・・・残念)

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渋滞が長く続き退屈していると目の前の建物に気付き一寸見学。
ここは藩校跡らしい。
かなり長い時間が過ぎてようやく交互通行になった。
最早忍者屋敷は諦め、寺に向かう。
その途中で懐かしい犬に出逢った。

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しかも、この地では、彼は忍者犬になっていた。

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法事が終わり会食の場まで移動・・・・・途中、道の柵を見ると、ここにも忍者が。
忍者屋敷は行かれなかったが、いろいろな忍者がみられたからいいか。

法事も終わり帰路についたのは16時。
25号線を亀山に向かい、亀山から四日市へ・・・・えっ、渋滞20km?本線に合流しようと見れば、本線は既に醜い渋滞。
渋滞を抜けて御在所のパーキングに。

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いつのまにか綺麗になっている。昔の御在所のパーキングはボロかったが、今は綺麗なパーキングだ。
ここで三重土産を買っておこう。

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好物の一つ、伊勢のとらやのういろう。
名古屋のういろうとは原材料が違う。
ここのういろうの原材料は小麦粉
蒸し羊羹のようにムッチリしていて好きだ。(名古屋のういろうは一寸苦手だけど)

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そして、これは外せません。大好物の赤福。

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懐かしい(自分にとっては)キャラクターも。
幟に赤福ぜんざいの文字。これは食べないと・・・・・噂には聞いていて食べたかった一品だ。
赤福茶屋では夏は赤福氷、寒くなると赤福ぜんざいが食べられる。
土産物を物色していた家族を探し出して赤福茶屋に誘う。

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赤福ぜんざいを頼んだ。奥さんと娘達はノーマルの赤福とお茶。

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茶屋内部。入り口で食券を買う。

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定番の赤福

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そして、赤福ぜんざい。食べてみよう。
ぜんざいを啜ってみると・・・・おおっ、赤福だ!赤福の餡の味がする。滑らかな食感も赤福同様だ。
これは美味しい。
餅も香ばしく焼かれている。

食べ終わって土産物の物色を続けていた奥さんがフリーズしていた。
何だろうと見ると

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スガキヤのラーメンと味噌煮込み・・・・すーちゃんが懐かしいなー
欲しいそうだ。
買えば〜?で、結局ご購入。

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暫くするとまたまたフリーズ。目がロックオンされている。
今度のターゲットは?矢場とんのみそだれだ!
でもスガキヤも矢場とんも名古屋だぜ?三重ではないのだけど・・・・・
それに味噌カツは結構好みがわかれる、味噌煮込みもだ。大丈夫なのか?とも思うが・・・・

次の休憩は刈谷。実はかなりの睡魔に襲われていた。
今朝も4時半に起きているのだが、これは毎晩の事。前日寝たのが25時だったのが効いているようだ。

今度は観覧車は点灯していた。

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観覧車のイルミネーションが湖面に写って。。。。ではなく、車に映った観覧車。
観覧車側に行ってみたかったが駐車場が満杯で仕方なく売店側に。
渋滞疲れでoasisまで歩く気力も無かったから売店の方に入ると・・・・・

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こっ、これは・・・・・

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大あんまきだ!

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黒あんしか残っていなかった。あんまきが・・・・誘ってくる・・・・・

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誘いに乗りましょう・・・・・
これが結構美味しい。餡に塩が効いていてクドさを感じさせない。生地も違和感が無い。
なかなかの美味しさだ。

まだ先は長い、帰ろう。
又渋滞だ。静岡あたりと御殿場の先、ここは40kmの渋滞と表示されている。
睡魔と格闘しながら走る。
知らず知らずのうちに車間が広めになる。やはり反応速度が低下しているから恐くて車間を詰められないのだ。
スロットルも開けられない。とてもパッシングレーンで走れない。気付けば70kmで左車線・・・・意識も朦朧としてきた・・・・
渋滞の解消待ちで時間調整をかねてパーキングごとに休みを入れながら何とか横浜に戻ってきた。
結局帰着は24時半、何時間かかってるんじゃー!

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翌日、早速買ってきたういろうを食べよう。
もっちり感がたまらない。
小豆ういろうがヨモギういろうに挟まって、良い感じの味わいになっている。

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そして赤福。
両方とも日持ちしないから早く食べないと・・・・・

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一人三個、でも三個じゃ足りないな・・・・・健康診断が近いから一箱しか買わなかったけど、本当は箱食いしたかった。





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王様のシュークリーム けいすけさん用? 景気屋笑売ウェイブ & 紅葉 過ぎ行く秋を惜しんで [甘味]


*******王様のシュークリーム*******

先日、買ったシュークリームの写真を撮ろうとしたがバッテリーアウトで撮影できなかった。
景気屋笑売ウェイブの王様のシュークリーム
佐久方面からの出張の帰りにリベンジで購入した。
どうもこの店、けいすけさん向けに作っているようでけいすけさん宛のメッセージが箱や袋に印刷されている。

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病気で休業中の”けいすけさん”宛のメッセージが印刷された箱。
前回購入時に印刷されていたメッセージとは違うバージョンだ。
前回カメラのバッテリー切れのために記録できなかったのが残念。

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柔らかいタイプではないが固くもない、頃合いのシュー皮。

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お待ちかねのクリーム。メイプルが効いていて美味しいクリームだ。

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けいすけさんは来店されていないようだが四郎さんは食べられたようだ。



*******秋を名残惜しむ******

佐久からの帰り道、碓氷湖の紅葉を見たくて寄り道。
 
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今日の碓氷湖は若干の風、湖面が波立つ

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波に反射する光と紅葉の共演が目に眩しい

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鮮やかな紅が秋の深まりを感じさせる

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何とも穏やかな気分になる透けた紅葉

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透けた葉が綺麗だ

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湖畔で紅葉を愛でていると秋の風が頬を撫でる。

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なんと心地よい秋の風だろう

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小春日和の穏やかな風を感じながら

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過ぎ行く秋を惜しむ

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反射した光の粒が

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紅を引き立てる。

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色鮮やかな紅のなかで

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時の流れを忘れそうになる。

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いまはただ、心静かに

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過ぎ行く秋を見送りたい

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風の愛撫と紅葉の囁きに包まれる・・・・

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紅が心の中に染み入ってくるようだ

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もう時間に余裕は無い、後ろ髪を引かれる思いで・・・・・
さあ、現実に戻ろう。



********不思議なパーキング******

関越道の寄居パーキング(上り)に寄った。
いつもは寄らないパーキングだが、今回上里に入り損ねてここで休憩。だが・・・・・

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なんだ、この建物は?随分変わったパーキングだ。

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ショップも輸入菓子とか洒落たものばかり・・・・・定番のお土産がない。

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フードコートには饂飩、蕎麦、ラーメン、カツ丼の類いはない。
カフェとベーカリー、サンドイッチとオムライス・・・・
こんなものしかなくて客来るのか?
メニュー的には女性向けだな。少なくともトラックの運転手向けじゃない。
しかもフードコートのテーブルは屋外のみ。雨が降ったら客来ないだろ?
梅雨時期など、一体どうするのだろう。
どう考えても勘違いしているとしか思えない。
雨が降ると客が来ないフードコート。
女性客メインのメニューで統一されたフードコートとショップ。
休日なら女性客も多いと思うが、平日はどれくらいだろう。
男性客にウエイトを置かずに平日の売り上げがキープできるのだろうか?
現に客数は少なかった。

新しい試みなんだろうが、コンセプトを間違えている気がしてならない。
人ごとながら採算がとれるか心配だ。


*********雑記*********

この週末は奥さんの祖母の49日法要で伊賀上野まで行く事になった。
伊賀上野の忍者博物館にでも行ってみたいものだけど行く暇無いのだろうな。
折角三重まで行くのだから法要だけじゃつまらないな。
明日の出発は上の娘の部活の都合で夕方、時間的にハードドライブだ。
岡崎あたりの渋滞に痺れそう。



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ガツンとカロリー メタポリタンチーズケーキを作ろう NYチーズケーキ Take2 & レシピの考察 [甘味]

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NYチーズケーキ、自分の中のイメージではねっとりした食感で色白の外見。
表面は凹んでいなくて高さは低い。そんなイメージ。
そんなNYチーズケーキを求めてカット&トライ
体重計を気にしつつ今日も食べ続ける・・・・・

チーズケーキのレシピの多さとアヤフヤさにウンザリして自分なりのレシピを作って試していた。
これがメタポリタンチーズケーキの基準。

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注)クリームチーズはナチュラルとする。プロセスは不可


メタポリタンチーズケーキの基準として設定したレシピにて作った結果を評価すると・・・

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こってりとした濃厚な味わいが嬉しい。イメージ通りの外観と味わい。メタポリックな味わいがくせになる一品。


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メタポリタン・NYは湯煎焼とするためにメレンゲを立てた。
フワフワの仕上がりで美味しいが自分のイメージするNYとは一寸違う。
イメージはフワフワではなくねっとりした食感を求めたいのだ。
色は白めで高さはぺったり低く凹んでいないのがいい。バックスのNYチーズケーキのイメージだ。
レシピを変えてNY Take2を試してみよう。
メレンゲ立てずに湯煎焼したらどうかな。
でもこのレシピでも美味しかった。メタポリックな味わいとフワフワの食感が美味しい。
当初のイメージとは違うが又食べたいからManhattanという名前で残しておこう。
このメタポリタン・Manhattanチーズケーキ、結構後をひいてとまらなくなる。


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メタポリタン・スフレは食感はフワフワで狙い通りだが後味がちょっとクドかった。
生クリームのクリーミーさが強すぎたのが気になった。
サワークリームと生クリームのハーフ&ハーフでTake2を試したい。これは近日中に試そう。

これがスフレのTake2(予定)
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今回のミッションはNYのTake 2を試すこと。
レシピはこれ。

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レシピは決まった。準備していると下の娘が外出から帰ってきた。
お帰り〜っ、直ぐ手を洗え〜、と、なし崩しに引きずり込んだ。
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室温に十分放置したクリームチーズ250gとサワークリーム200g、卵三個に170gのグラニュー糖、コーンスターチを30g用意した。オーブンを160℃に予熱スタートして作業開始だ。

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クリームチーズをよく煉って

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サワークリームも入れて煉ろう。

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ホイッパーで良く混ぜたら・・・・・

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別のボールに卵三個を割り入れてグラニュー糖を全量投入。
しっかり混ぜてよくグラニュー糖を溶かして・・・・・

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チーズ生地に少しづつ投入して、混ぜて・・・を繰り返す。

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全部混ざったら・・・・

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レモン果汁を大さじ1投入。

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んっ?何味見しているんだ?・・・・美味いか?そりゃ美味いだろう、チーズ好きにはたまらないよな!

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コーンスターチ30gを振り入れて・・・・・

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食感を滑らかにする為に濾そう。

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型に流し入れたら・・・・

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湯煎焼だ。160℃で60分焼いた。

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焼き上がり。若干焼色が付いてしまったが色白のうちかな。膨らみも少なめで良い感じ。
これで凹まなければ理想通りだ。

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自然冷却・・・粗熱をとった後。狙い通りだ凹まなかった。よっしゃー!あとは冷蔵庫で寝かそう。

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冷蔵庫で寝かすと・・・・170gのグラニュー糖の効果が現れる。
テカテカしたメタポ一直線を保証してくれるような表面が美味しそうだ。

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試食・・・・・んっ?・・・・。
物足りない。何故だ?
ネットリした食感がベイクドを連想させ、ベイクドのコクを期待してしまうのだ。
だが、このNY、湯煎焼なので水分を多く含む。そのため水分の少ないベイクドに比べてコクが少なく感じるのだろう。

manhattanの場合は水分が多くさっぱりしていても生地自体がフワフワなのでむしろサッパリがフワフワに良く合うのだろう。コクが少なく感じてもフワフワの生地には丁度良かったのだ。
そうか、だから一口食べると後を引いてとまらなくなってしまったのだ。

Take2を改良してコクを強くするには・・・・生クリームを加えるか?しかし、クリーミーなのは自分のNYのイメージには無い。・・・・それとも他に・・・・レモン果汁だ!!
なにもコク重視に走る必要も無い。レモン果汁でコク重視から爽やかさ重視に味わいを変えてしまうのだ。
成る程、ベイクドとNYの棲み分けはここにあるのかもしれない。
コクのベイクドか爽やかさのNYか・・・・だ。

そうか!だから外で食べるNYチーズケーキはレモンの味が強いのだ!
レモン果汁が多いと味がレモンに支配されてしまう。
これを嫌ってレモン果汁を少なめにしていたのだが、・・・・・間違いだったようだ。
よし、レモン果汁を大さじ3にしてTake3を試そう。

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現在のレシピ状況はこれ。

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注)クリームチーズはナチュラルとする。プロセス不可。



さて、いつ作ろうか。
健康診断が1ヶ月後にあるからそれまではセーブしないといけないし・・・・・
クリスマスは奥さんが張り切るだろうからオーブンが使えないし。
暫くおあずけかな。
******SC*****

 

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軽井沢の紅葉 & 夜中に急に食べたくなったもの [甘味]

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豪快に焼こう!・・・・

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**************


最近リンゴを使ったスイーツを食べていないな・・・・・と思っていた。
夕飯も終わってブログ記事を閲覧しているとPAULさんの記事に目がロックオンされてしまった。
リンゴのソテーにハーゲンダッツのアイスが乗っている。
写真からバターの甘い香りとシナモンの香ばしい香りが漂ってきそうだ。
食べたい・・・・キッチンには奥さんが買ってきたリンゴがある。ハーゲンダッツのアイスさえあれば。。。。
ジャンバーをはおリ雨の中をスーパーに向かう。

目的物をゲットし早速作る事にした。
下の娘も作りたいという。が、ソテーしたら終わる程度のものだけど・・・・
えっ?撮影係やるって?じゃあよろしく。


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リンゴとラム酒、シナモン、バター30gとグラニュー糖をリンゴ重量の三分の一用意した。


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バターを溶かしてリンゴを並べ、中火でソテー

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火が通ったら

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グラニュー糖を入れてフライパンをあおる。

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グラニュー糖が行き渡ったらラム酒を・・・・夜中で面倒くさいから瓶から直接・・・・

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火を入れてアルコールを飛ばす・・・・ラム酒多すぎ、だね。
でも綺麗だな。

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シナモンを振り入れて・・・・これも直接適当量を。夜中だからって・・・・手抜きばっかし。

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あおって・・・・

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暫く煮てから皿に移す。

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ハーゲンダッツアイスを乗せて・・・・何かPAULさんの写真と違うな。
煮る方が良いのかな?
さあ食べよう。でも食べなくても味は判るな。
そりゃ美味しいよね。焼リンゴにコッテリ濃厚なハーゲンダッツアイス乗せたのだから不味い訳が無い。
でもこれ、このままパイ生地に乗せたら良いだろうな・・・・・。


夜中にふと甘いものが食べたくなる時ってあります・・・・よね。

でも見た目が違うののが気になる。


で、翌朝作りなおしてみた・・・・

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今度はバナナも入れて、バターも倍に増やした。
ラム酒はさらにたっぷりと・・・・シナモンもおもいっきり入れよう!
そして少し煮込むと・・・・・見た目が似てきたぞ!

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アイスを乗せて・・・・

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いただきまーす。
やっぱり焼リンゴ系は美味しいな。





***** おなかも満足したところで先週の軽井沢・・・・*******

先日、出張帰りに紅葉見たさで下道18号線を走る。
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これが食べたくて軽井沢で休憩。ご存知ミカドコーヒーのモカソフト。一寸寒いけど・・・・

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旧軽井沢にあった紅葉をちょっとの間楽しんだ。

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この地ではいたるところに森の香りが満ちている。

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落ち着ける秋の軽井沢。静けさと穏やかな陽光。

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光の中に・・・・

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やっぱりここは素敵です。

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軽井沢に来た以上ここも撮っておこう。

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森の中の別荘地、素敵な別荘と気持ちのいい道が続きます。
別荘なんて無縁だな、家のローンで手一杯。
羨ましげに別荘を見ながら走り抜ける。

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お目当ての旧道に入り紅葉を楽しもう。

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前を見ないで横ばかり見て・・・・・やはり目が奪われてしまう。
ちょっと危険だな・・・・ただでさえカーブが多いのだから。

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ピークアウトしているが・・・それでも綺麗だ。むしろ深い色彩が魅惑的。

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青い空に映える赤や黄色の葉が綺麗だ、あとは水の上に映る紅葉が見たいな。

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紅葉と赤煉瓦はいい雰囲気。

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遊歩道となった軌道跡。



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サワークリームとシューのサンドケーキをつくる [甘味]

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今日は下の娘の授業参観日だ。奥さんは3時間目と4時間目を見学し、自分は5時間目と6時間目を見る事にした。
午前中は上の娘と留守番状態となった。なにかデザートを食べたいと冷蔵庫を何気に覗くと500gのヨーグルトのパッケージがある、食べようと良く見ると・・・・・サワークリームだ!
買っておいて忘れてた!賞味期限を確認するとギリギリだ。
これを使って何か作ろう。いつもチーズケーキというのも芸が無い、一寸レシピを検索すると・・・・中沢のHPにあったシューのサンドケーキが手軽で速くできそうだ。少しアレンジして作ってみよう。
今日は上の娘をまきこむ。

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材料をスタンバイ。牛乳40ml、水40ml、無塩バター40g、薄力粉50g、卵2個、アーモンドスライス30g、生クリーム150ml、グラニュー糖60g、サワークリーム150g、苺とバナナ、アールグレーの茶葉の粉などを適量用意した。
オーブンを180℃に予熱セットして作業開始だ。

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バターに水、牛乳、塩少々にを鍋にかけて中火で暖める。
沸騰と同時にバターが完全に溶けるような火加減がいい。

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バターが完全に溶けたら濡れ布巾の上に置いて!すかさず振るった薄力粉を投入してヘラで混ぜるんだ!
手早く、時間をおくとダマになるから。

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混ざったら火に戻して混ぜよう。粉っぽさが無くなって、鍋底に薄い膜がはるくらいまで・・・・

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頃合いになったら別のボールに移して溶いた卵をすこしづつ投入。

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投入の都度良く混ぜて・・・・

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ヘラからの落ち具合で柔らかさを確認。こんなものかな。卵の入れすぎは厳禁だ。

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オーブンシートの上に薄くのばす。25cmx28cmぐらいかな。まあ適当に。

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生地の半分にアーモンドスライスを散らして・・・・

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180℃で20分焼いた。

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生地を冷ましている間にクリームを作ろう。
30gのグラニュー糖と150mlの生クリームを合わせてホイップだ。

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途中、残りのグラニュー糖も投入してホイップ。仕上げはホイッパーでキメを整えつつ泡立てを続けよう。
6分たてぐらいになったらサワークリームとアールグレイの茶葉を投入して良く混ぜよう。
ちょっとユルい気がするって?大丈夫、冷蔵庫で冷やすと丁度良くなるから。

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生地を半分にカット、アーモンドの無い方にクリームを乗せる。

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適当に切ったイチゴとバナナを乗せてさらにクリームを・・・・・
何?見た目が悪いって?う〜ん、綺麗に並べた方が良かったかな。ちょっとワイルドすぎたかも。

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上にアーモンドの乗った生地を被せて・・・・

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その上から粉砂糖を茶こしで振らせる

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いいんでね?
冷蔵庫に入れて冷やそう。
おっと、5時間目が始まってしまう、授業参観の間に冷やしておこう。
帰った頃には食べごろだろうから。
冷蔵庫に入れ、ボールにこびり付いたクリームを舐めてみる。
?????不味くはないが・・・美味しいが、カスタードの方が断然美味しくないか?と聞くと、上の娘も同じ意見。
何かしっくり来ない味だ。わざわざサワークリームを使う理由は???中沢のHPから拾ってきたレシピだから?
とりあえず授業参観へ・・・・・

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下の娘も学校から戻ってきた、さあ食べようか。
冷蔵庫から取り出す。クリームの固さも良い感じの固さになっている。
味はしっくり来ないが・・・・と奥さんに渡すと・・・一口食べた奥さんは違和感無く美味しいという。
???えっ、急いで自分も食べてみる。
味は・・・ん〜っ???、良くなっている。
喧嘩していた味が冷やすうちに馴染んで仲良くなっているのだ。
サッパリとした爽やかな甘味のクリームになってカスタードとはまた違った美味しさを醸し出している。
奥さんと下の娘はカスタードよりこっちのクリームの方が良いという。
甘いけどクドくなく、爽やかな甘さが良いそうだ。
決まった、このクリームも定番に入れよう。


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ガツンと大盛り 佐久の草笛(再訪) [信州の蕎麦]

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今回は長野の佐久へやってきた。
蕎麦をガツンと食べたい時はこの店、草笛だ。
ここの盛り方は見事だ。しかも価格も財布に優しいから思う存分大盛りを楽しめる。

佐久インターを降りる。目の前に”佐久のおぎのや”がありそこに飛び込む。
何故なら体が水分の放出を求め、我慢が限界に近づいていたのだ。
横川と佐久平に寄ったが改装工事中で仮設トイレだった。
この樹脂製のトイレはどうも好きになれない、だから我慢していた。

すっきりしたところで店内を見ると饅頭の製造機械があって美味しそうな饅頭が試食で並んでいた。
胡桃太鼓、胡桃好きにはたまらない響きだ。
しこたま試食させてもらい、おやつ用に買ってみた。

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一個100円、普通のこしあんを3個と季節限定味噌餡3個を買う。

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大きな胡桃が乗っている。胡桃は大好きだ。

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これは味噌餡、地元の味噌を使った餡で、塩気が甘味を引き出しつつクドさを抑えてている。
しかも味噌と胡桃がまた相性が良く、とても美味しかった。

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普通のこしあんタイプもある。
美味しいが、味噌餡を食べた後では平凡に感じる。
味噌餡の方が断然好みだ。
結局6個食べ切ってしまった。

饅頭に満足した後は蕎麦だ。
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十割の蕎麦を味わいながら食べるのも良いが、たまには喉越しを楽しむ蕎麦も良いものだ。
今回は喉越しを楽しもう。

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草笛は佐久、小諸などに数店舗ある大きな蕎麦屋だ。店内も広く、蕎麦をじっくり楽しむ趣はない。

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茶は玄米茶。

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価格は財布に優しい。

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中盛と大盛の設定がある。
この店に最初に来たとき知らずに大盛りを頼んだ。ここの大盛りはかなりの量でその大盛りに驚いた。
しかし、それ以来、佐久に来るとここの大盛りを制覇したくなるのだ。
そう、まるで登山のようだ。
当然今回も大盛りを頼む。
量が多いから中盛りの方が・・・・と店の方がアドバイスしてくれる。安易に大盛りを頼んで食べきれない人が多いのだろう。何度も完食しているから大丈夫と伝えた。

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蕎麦が運ばれてきた。この蕎麦の山が実に壮観だ。蕎麦の量は1kg、一体何人前だろうか。
蕎麦汁は二本。たっぷりと用意される。
ここの蕎麦は七割蕎麦、ちょっと蕎麦の割合は低いがその分喉越し勝負だ。

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横から見るとまさに山。これから登頂を目指す。

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桶の中は底までしっかりと蕎麦が詰まっている。
まずは蕎麦のみで手繰る。七割なのだが意外と蕎麦の香りがある。
確かに立ち方は弱いが下手な店の二八より美味しい。
コシもしっかりしていて噛み切る時の食感が心地いい。
艶やかな表面は喉越しも良く、啜る速度はかなり速くても問題ない。

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薬味は大根おろしと生姜、葱。山葵は感心しない山葵だが値段を考えれば仕方ないか。

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汁を舐めてみる。薄い汁で甘味が強い。洗練された味ではなく、甘味が残るが汁自体が薄めなので左程気にならない。
さあ、本格的に登頂開始だ!
ひたすら手繰る。汁に付けてすする。味わっている暇はない。時間をかけたら登頂に失敗してしまう。遭難だけはしたくないのだ。
喉越しの良さにまかせてひたすらかき込む。

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桶の高さと蕎麦の高さが同じくらいになったところで一本目の蕎麦汁が空になった。良いペースだ。
沢山食べるときは薄めの汁が助かる。濃い汁だったら口の中が飽和してしまうから。
そばの味は・・・・判らない。というより味わっている余裕は無い。
味わっていたら食べ進む速度が落ちてしまい完食ば難しくなってしまう。
一気にかき込めるかどうかが勝負なのだ。
ただ、不味い蕎麦だったら1kgの量は完食できない事は確かだ。
何度も完食しているからそれなりに美味しいのだろう。

草笛122.jpg
さらに食べ進む・・・・・ちょっと苦しくなってきた。
急いで啜りすぎて空気も一緒に啜ってしまったらしい。空気を抜いて再び登り始める。
さすがに味に飽きてきた。残り三分の一になったところで大根おろしを加える。
大根おろしの酸味と辛さで味に変化を与え、ひたすら無心に啜る。

草笛123.jpg
あと少し、この量からがまたキツいのだ終わりが見えているだけに辛い・・・・箸に勢いが無くなってきている。
汁に生姜を加え、味に変化をつけた。

山葵はやめた方が良い。これは過去の教訓、山葵を入れると食べ進むのが本当に苦しくなる。
山葵の味は強く、この強い味が続くと味に飽きてしまい口が拒絶を始めてしまう。しかも山葵を入れた後の汁は味に変化がつけられない。何故なら残りの薬味は山葵より弱いから。

生姜で味を変えたが箸が進まない。仕方ない、ベルトを緩めよう・・・・・・。
よしっ、少し広がった!間髪入れず胃袋に残りの蕎麦を流し込む。
完食!今回も登頂に成功した。
が、今回は一寸苦しかった、途中遭難するかと思った程だ。
過去5個登頂したが遭難しかかったのは初挑戦以来だ。体調が悪かったのだろうか・・・・
ひょっとしたら食事前に食べた饅頭が効いてしまったのかな。


草笛124.jpg
蕎麦湯・・・・・さすがに飲めませんでした。もう入らない・・・・・
あー、完食した後の桶の写真を撮るの忘れた・・・・・余程満腹だったんだ。




長野県佐久市佐久平駅東21-3
☎0267-66-3939
11:00〜15:00
17:00〜20:00


今日の目的地は佐久と小諸の境あたりで森、雑木林が一杯ある。
約束の時間まで紅葉を楽しもう。

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さく112.jpg

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林の中にいると仕事をする気が失せてしまう。
木々の香りが心地いい。

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赤、黄色、緑、それぞれに綺麗だ。

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さく117.jpg

さく120.jpg
森の中だと日陰が多い。暗めの色彩になってしまう。

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林の外は浅間山が綺麗だ。

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やっぱり紅葉

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これぞ秋、という気がする。

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そろそろ時間かな、仕事に戻ろう。
森を出て客先へ向かう。

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客先に到着、だがまだ少し早かった。昼休み中だ。
ふと雑木林を見ると・・・・光った葉っぱが素敵だ。

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小春日和の陽光にススキも輝いている。




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香り高い極細の蕎麦 自家製粉十割手打蕎麦 生粉打やじま [群馬の蕎麦]

今日の仕事は群馬の安中。上信越道を富岡で降りて向かうのだが、気になる看板を横目で見ていた。
インター出口の最初の信号にその看板はある。”十割蕎麦やじま”
その看板が示す矢印は右折。しかし目的地は左折なのだ。
今日は関越道をとばし時間を稼いだから多少の距離なら反対方向へ走っても問題ないだろう。右折レーンに進入した。
右折後暫くすると再び看板。看板に従い細い道を入って行くと・・・・
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なかなか素敵な店構えだ。期待できそうな予感。

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店内は座敷が二部屋あり、それぞれに3卓。椅子席もあるが、それはカウンターだ。
残念な事に灰皿が置かれている。禁煙ではないのだ。
しかし開店と同時に飛び込んだためか他に客はいない。いまなら煙草の煙に邪魔される事はないだろう。

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香ばしい蕎麦茶が出される。

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品書き。セイロの類いのみだ。蕎麦は田舎以外は十割である。
ザルで700円は十割蕎麦としてはお値打ちだ。しかも大盛りはたったの200円増し、なんという良心的な価格だろうか。迷い無くザルの大盛りを頼んだ。

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頼むと同時に汁と薬味、それに何故かサラダの小皿が出される。

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蕎麦を待つ間に一寸汁を舐めてみる。
んー、ちょっと薄いか?辛口の締まった汁だ。甘味は残らず、すーっと喉に落ちて行く。ダシの香りも高い。
輪郭はしっかりとしているが角が立っている訳ではない。締まりすぎず優しさも感じる絶妙なバランスだ。

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薬味。葱は綺麗にさらしてある。山葵を舐めてみる。香り、辛味も問題ない。

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蕎麦が運ばれてきた。ザルは裏返しに盛られ上げ底となるが、それを考慮しても量は多めだ。嬉しい。

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極細の十割蕎麦だ。十割で極細はあまり見ないが香りは大丈夫だろうか。細さ故に風味を感じにくいのでは?と思いながら手繰ってみる。
蕎麦を啜った瞬間に口の中は蕎麦の甘く香ばしい香りで満たされた。

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極細で香り高い蕎麦はあまり知らない。今までは極細蕎麦は失望するパターンが多かった。
しかし今日の極細の蕎麦は香りが高い。満足だ。
細さ故か十割でも喉越しはいい。香りの高さに喉が喜び何度も啜り蕎麦の香りを楽しむ。
咀嚼を重ねる程に甘味が重なり味蕾を刺激する。汁無しで食べ切ってしまうような勢いだ。
コシもしっかりしていて咀嚼ごとにプツッとした噛み応えが顎に伝わり咀嚼していて心地いい。

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蕎麦を汁に付けて手繰る。
ダシの香りが口の中に広がり、その奥から蕎麦の香りがせり上がってくる。
締まった汁は蕎麦の甘味を押し上げて、箸が止まる事を許さない。
ふと気付く。汁の濃さが丁度いい。
最初は薄く感じたが今は丁度いいのだ。
丁度、器の中の汁が少なくなったので新たに汁を注ぎ、そのまま飲んでみる。
やはり丁度いい。
食べ進むうちに丁度良く思える絶妙な汁、このような汁を出す店は少ない。
とても素敵な店に出逢った。
でも、残念なのは禁煙でない事だ。蕎麦が美味しいだけに本当に残念だ。

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蕎麦湯は小細工無しの蕎麦湯だ。

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サッパリとした蕎麦湯は仕上げに丁度良い。

自家製粉粉十割手打蕎麦 生粉打 やじま
群馬県富岡市富岡564-6
☎0274-62-6131
11;30〜15;00
定休日 木曜




客先へ行く途中、紅葉平公園という名の公園があるが紅葉が綺麗だった。
思わず蕎麦撮影用のコンパクトデジカメを持って公園の中へ。
時計を気にしつつ一寸撮影タイム。

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紅葉を楽しんだ後は一仕事、意外とあっさり片付いた。
さあ、帰ろう。再び上信越道へ

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途中、ハイウエイオアシス ららん藤岡でハラダのラスクを買う。
ノーマルとホワイト、そしてプレミアムを買った。

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ハラダの並びに気になる店が。シュークリーム屋さんなのかな。ちょっと味見がてら一個買ってみた。
景気屋笑売ウェイブ、本店は高崎にあるようだ。このシュークリームは王様のシュークリームだそうだ。
(王様のラスクといい、王様のシュークリームといい、群馬は王様が好きらしい)

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メイプルのカスタードクリームだそうだ。大きさの違いで150円、200円、250円の三種類ある。
250円のものを買ってみた。
さて撮影。・・・・・ん???カメラが反応しない?モニターを見ると・・・・
”バッテリー残量がありません”の表示。バッテリーを外して手のひらで暖めて再度実装。
起動すると動作可能だ。シュークリームを撮影。
パフの上側をはがしてみる、もってりとしたクリームが詰まっている。
美味しそうだ、撮影・・・・しかしカメラがまた反応しない。モニターを見る”バッテリー残量がありません”の文字。
再びバッテリーを暖めるが・・・・・生き返らなかった。仕方ない撮影は諦めよう。
シュークリームにかぶり付く。メイプルの香ばしさとクリームのコクがとても美味しい。
口の周りをクリームだらけにしながら無心に食べる。
今度は王様のシュークリームを土産にしてみようかな。

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温泉ライダー用シートバックのインプレ GWタンデムシートバッグ20 [バイクと車]

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温泉ライダー用の木桶を高い位置に搭載して目立たせるためという不純な動機ではあったがシートバックを使用してみた感想を一筆。
買ったシートバックは20というサイズで10L〜20Lの容量をもつ、これは1泊〜2泊を想定しているらしい。

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装着したままタンデムでも使用できるという魅力があったのも選んだ理由のひとつ。
そして部屋が二つあること。
フットエリアは34x24、高さは21から28(cm)となっている。
サイズの種類は
タイプ28 20L〜28L 32x24x26〜33(cm)
タイプ30 23L〜30L 33x26x27〜35(cm)
もある。

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横から

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前から。ハンドルベルトはあくまで簡易。指にかかり辛く持ち歩くと手が痛くなる。

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後ろ姿、至って平凡

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装着したところ。ZZRのシートとは相性はさほど良くない。ベルトがかなり斜めに。

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バックの上に木桶を置いてネットで固定していた。
使用した感想はサイズが20で良かったということ。
木桶の高さ(深さ)が15cm。バックの高さにこれがプラスされる。
乗るとき、降りるときに右足をあげるが、さる1号の体の固さと足の長さはこの高さが限界だった。
これ以上高かったら左足をステップに乗せて乗り降りしないといけなくなってしまう。
(さる1号の体は大きくないので、足の長さも・・・・・)

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バックの高さは可変。
変わるのは上の部屋の容量のみ。

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容量を最大にしたところ。
バッグに入れるものを今回の温泉ライダーツアーで実際に使用した内容で・・・・

12_上の段に入れるもの.jpg
上の部屋の状態。
ナビがないので地図は必須。
小さな地図では眼鏡していても見えないから大きな地図を使用している。
このサイズが無理なく入るバックが絶対条件だった。
どうも最近加齢性遠視が進行しているようで・・・・・

13_一泊の場合.jpg
一泊を想定して着替えを入れてみた。
一泊〜二泊が目安と書いてあったが自分の使い方では二泊は無理だな。
下の部屋に余裕があればいいのだけど、下の部屋は既に満室だ。

14_上の段の中身.jpg
上の部屋に入れていたもの。
コンパクトデジカメ、名刺入れ、携帯電話、カイロ&ティッシュ等の小物パック、地図、ガイドブック。
そして一泊分の着替え(先日のツアーには持って行っていない。)

15_下の段に入れるもの.jpg
下の部屋には一眼デジカメと交換レンズがメインに収まっている。

16_下の段の中身.jpg
入れていたものはタオル、レインウエア上下、標準ズーム付き一眼デジカメ(D70)
ニコン85mmF1.4 シングルフォーカス、シグマ 150〜300mmF5.6ズーム望遠。

部屋が二つに別れているのは便利だった。カメラを出し入れしやすかったから。

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一泊を想定した荷物に土産物二箱を収納すると仮定して実験してみた。

18_ノーマルだと入らないかな.jpg
ノーマルの高さでは一箱しか入らない。

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高さを拡張して入れてみる。

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無理なく入った。
今回使用した感じでは一泊までのツアーが限界だ。二泊分の荷物の場合はレインウエアをバイクの中に収納しなければいけない。(ETCを装着したらバイク内の収納スペースは無くなるが)
どのみち一泊以上の泊まりでバイクを乗る事はないだろうからこのバックで十分だろう。
バックの上に装着する木桶の高さも適切だったようだ。
ちょうど後続車の視線の高さ位置にあるらしい。
先日のツアーで後ろを走っていたyamsさんが言うにはコーナーリング中、視線が出口ではなく毎回木桶にいってしまったそうだ。木桶の実装高さの変更は予想以上に効果があったようだ。  何の効果だか・・・・・


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今日は皆で温泉ライダー 奥多摩へ紅葉を見にゆこう 温泉ライダーが行く [バイクと車]


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奥多摩へ紅葉を見に行こうと考えていたらoasisさんからお誘いをいただいた。
良い機会とご一緒させていただいた。
皆さんに温泉ライダーへの変身もお願いした。

温泉ライダーといえば木桶。
でも気に入らない事がある。それはシートの上に置くと位置が低すぎて存在感が少ない事だ。
もっと高い位置に・・・・
そうだ、シートバックの上に置けば良い!
前日、シートバックを買いに行った。

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タンデムでも使えるシートバックらしい。

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取り付けて、木桶を置いて高さをチェック。うん、良い感じだ。

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朝6時、バイクを引っぱりだす。

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かなり寒い。ヒートテックシャツ二枚重ねとヒートテックタイツで武装。まだほんのり暗さが残る凛とした空気の中を走り出す。
環状2号から16号バイパスに入る。渋滞は無いものの結構車が多い。
16号から246へ。厚木から412に入る。412は空いているが・・・・寒い、歯が鳴る。
指先の感覚が無くなってくる。それ以上に腹が冷えてきた。これ以上は危険だ。
思わずコンビニでカイロを大量に買って貼付けまくる。
シャツの腹の部分とタイツの内股部分にたっぷりと。
待ち合わせの宮ガ瀬に向かう

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途中の道、山が綺麗に染まっている。

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なかなか綺麗だ。

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宮ガ瀬に到着。

みやがせ118.jpg
今日の参加者はoasisさん、yamsさん、lucky13さん、さる1号。

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宮が瀬湖周辺の紅葉を楽しんだ。

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奥多摩に向けて出発!
今回は初めて走るルートなので新鮮だ。
道を覚えようと看板類をチェックしながら最後尾から付いて行く・・・・・が、あまりにも曲がり、いろいろな道を複雑に入って行くので覚えられなかった。再びトレースする事は困難だな。

奥多摩周遊道路を走る。綺麗な紅葉に目を奪われた。写真を撮りたい!しかし、停められる場所が無い。
このまま都民の森へ到着。

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道沿いの方が紅葉が綺麗だった。
奥多摩周遊道路からR139で小菅へ。そこからK18でR411に入った。

おくたま114.jpg
R139の紅葉

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色づいた山が綺麗だが・・・・写すと綺麗に発色しないな。

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R411紅葉が綺麗すぎてスロットルを開けられない。

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紅葉の中を走るのは気持いい。

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あちこちにバイクが停まっている。
皆、撮影タイム。思わず停まってしまうほど美しい景色が続く。

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来て良かった。

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富士山、霞んでいたが綺麗だった。

R411からフルーツラインを通ってR140にぶつかる。左折してはやぶさ温泉方面へ。


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温泉の前に昼ご飯。ほうとうでも食べようか。

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オーソドックスなほうとうを頼んだ。
やっぱり体が暖まる。

はやぶさ温泉に到着。
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源泉温度は42.3度だが湯の温度はぬるめだ。
露天風呂は眠くなる程ぬるい。
内湯はぬるくはないが、熱くない。
軽い硫化水素臭を持つ高アルカリ単純泉の100%源泉掛け流しだ。

山梨県牧丘町はやぶさ818-1
☎0553-35-2611
am10:00〜pm9:00
定休日 火曜

おんせん113.jpg
温泉に入ろう!

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駐車場から少し離れた場所にある。
脱衣所で軽い硫化水素臭を感じ、湯への期待が膨らむ。
露天風呂を最初に入る。まろやかな肌触りの気持良い湯は眠りそうになった。
でもぬるくて暖まらない。内湯でしっかり暖まる。
気持良いが、調子に乗ってはいけない。
ぬるくても長湯は体に負担だ。帰り道が辛くなってしまうから。

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この温泉は荷物は広間に置いておく。ロッカーはあるが小さく、貴重品しか入れられないから。

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湯浴み後のクーリングタイム。これをしっかりしておかないと湯冷めしてしまう。
勝沼から中央道に乗って国立府中まで。2000円だ。やっぱりETC付けようかな・・・・
鎌倉街道から黒川、麻生を経由して市ケ尾へ出る。
市ケ尾に来ると帰ってきた気分になる。
港北ニュータウンを突っ切って新横浜だ。

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19時30分に到着。




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静かな住宅地の蕎麦屋 鎌ヶ谷の蕎麦 手打ちそば 天庵 [千葉房総の蕎麦]

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今回は船橋市で仕事だ。鎌ヶ谷大仏に気になる蕎麦屋があるから行ってみよう。気にはしているが今までタイミングが合わず行かれなかった。何時も定休日なのだ。なにせ定休日が月、火、水と週に三日もあるから。開店時間にあわせて到着。

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鎌ヶ谷大仏の踏切付近の細い道を入ってゆく。蕎麦屋があるか不安に思えるような道だ。この道に入ってしばらく進めば右手にある。

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店は住宅の一部を改造したような造り。

入り口で靴を脱いで・・・・・普通の住宅のような入り口だ。

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店内は座敷とカウンター席がある。座敷は3卓

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座敷窓側の席のスクリーンに映った影、庭も素敵だ。

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カウンター席は5席。座敷とあわせて15人で満席。

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窓側の席は二人用。スクリーンに映った影が気に入って、陽の入射角度の変化と映る竹の影の移ろいを楽しんだ。

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茶は温かい蕎麦茶。濃い目で美味しい。蕎麦茶も薄いと美味しくない。濃い目で香りがある蕎麦茶が美味しいのだ。口に含むと蕎麦の実の香ばしさと甘みが口の中に広がる。 

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品書きを確認しよう。せいろ800円、大盛りで200円増しとある。迷わずこれ。

ご主人の話では今日の蕎麦は5%だけつなぎを入れていて打っているそうだ。この土曜日から福井産の新蕎麦が入荷して新蕎麦だと十割で打つという。

これは・・・・・結構悔しい。

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蕎麦が運ばれる。蕎麦は細打ちというには太さを感じる。細打ちを狙ってはいないようだ。ご主人が言うのは今日は細さを間違えて切ってしまったそうだ。いつもはもう少し太いという。

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蕎麦のみを手繰る。軽い蕎麦の香りを唇に残しながら蕎麦は口の中に。咀嚼すれば甘みを残して喉へ降りてゆく。もうひと箸・・・・だが上手く啜れない。唇での抵抗が大きく、一、二本が必ず引っかかる。気持ちよく啜れない。細打ちを啜るように啜るが、やはり太さがあるのか引っかかってしまう。

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瑞々しい葱が綺麗だ。山葵は特段香りが高くはない。ごく普通の山葵だ。ちょっと瑞々しさが少な目か、好みの山葵でなない。

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汁を口に含んで味わう。ダシの良い香りとともに酸味を感じる。甘さはそれなりにあるが酸味がカバーしていて甘みが気にならない。甘みは後口にのこらず、残るのはダシの香りと酸味、そして後味には重みがある。辛味は沈みがちなので輪郭の柔らかな優しい汁に仕上がっている。

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やや太めの蕎麦だが、太めのためか甘みと香りが良く判る。新蕎麦だったらさぞかし香るのだろう。それを思うと実に悔しい。また来なければ。

汁を少し浸けて啜る。ダシの香りを楽しみ、ダシの香りが落ち着いた後に現われる蕎麦の香りと汁で強調された蕎麦の甘みを楽しむ。

この蕎麦は啜るには太く、上手く啜れない。これは悔しい。何度もムキになって啜ってみるが唇に引っかかって上手くいかない。なかなか手強い。いっそ田舎蕎麦の太さならムキにもならないだろうが、この太さは微妙だ。

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マドラーが置かれる。何で?・・・・・

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蕎麦湯をかき混ぜてくれた。ほー、これはいい。いつも沈んだ成分を浮かび上がらせる為に器を揺すぶってから注いでいたから。ありそうで無かったサービスだ。ご主人、蕎麦湯好きだね。

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適度にトロリとした蕎麦湯だ。

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汁を蕎麦湯で割って楽しむ。ダシの香りが強い汁は割ってもダシの香りが心地良い。蕎麦湯を味わっていると・・・柿を一皿頂いた。家で収穫した柿だそうで小ぶりだが甘かった。

新蕎麦の十割を狙ってまた来ないと。

店内の貼紙に12月1日から値上げしますとの案内が。十割で800円、大盛り200円増しは魅力なのだが・・・・・・

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手打ちそば 天庵

千葉県鎌ヶ谷市鎌ヶ谷3-1-13

営業時間11:30~14:30

定休日 月、火、水

℡ 047-446-4577

 

 

 


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どら焼きをスプーン使って食べる? [甘味]

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今日の客先は青梅と羽村の境目。
通り道の福生の十割そばの店に行こうとしたが定休日だった。
では、と羽村から青梅に入ってすぐの蕎麦屋は・・・・・ここも定休日だった。
時間的にさらに奥に向かうのは危険だ。調子に乗って時間に間に合わなかったらヤバいから。
蕎麦を諦めた今、特に食べたいものはない。いや、ある。甘いものだ。
甘味を昼ご飯にしよう。最近コンビニスイーツを食べていないなと思い、ローソンへ。
ポンタのポイントが使えるから。

久しぶりにプレミアムシリーズを買ってみた。

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なんと和菓子までプレミアムだ。でも不思議な一言も。スプーンで食べる・・・・・どら焼きで???

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クリームの下には餡子が隠れている。

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クリーミーなクリームはプレーンロールケーキのクリームと一緒で結構おいしい。
クリーミーさが餡子にコクを与え深い味わいとなっている。
スプーンで餡子とクリームの割合を調整しながら調和を楽しむ。
調合を楽しみながら食べていると・・・・・

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クリームと餡子が無くなってしまった。
生地だけとなったどら焼き、どうすりゃいいのだーっ!
スプーンで食べているから中身だけが無くなってしまう。何でもスプーンで食べれば良いってものじゃない・・・
残った生地だけ食べてもいまいちしっくりこなかった。

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二つ目はティラミス。

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これはスプーンでも問題はないな。

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普通に美味しい。リキュールも効いていて、210円にしては美味しい。

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三つ目はロールケーキ。
このシリーズ、プレーン以外にもクリームチーズ、ココア、抹茶、等々いろいろ出たがプレーンを超えたものはなかった。紅茶は試した事がない。試してみよう。

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袋から取り出しただけで紅茶の香りが、ちょっと期待。

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クリームをすくって食べる。クリーミーさのなかに紅茶の香りが効いている。
生地は柔らかで美味しいが・・・・・でもプレーンの方がフワフワで優しい甘さを感じる。
結局クリームだってプレーンの方が甘味とコク、舌触りがいいのだ。
味、香りを加えるより純粋が一番という事なのか。

今日の昼ご飯にプレミアムスイーツを3個、それに餡饅。
やっぱりコンビニのレジ横の中華まんのケーズは罠だ。つい買ってしまった。

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羽村市内の小さな公園

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銀杏も黄色く変わり始めている

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帰り道、西の空に細い三日月。満月もいいけど細い三日月も美しい。



夕食後、ハラダのラスクを楽しもうと珈琲を抽れて、ホワイトとプレミアムを開封!
んんんんんん??????
穴が空いている・・・・・
rappiさんのブログによると50%の確率で穴が空いていたそうだ。
いままで何年にも渡って買い続けているが、こんな穴が50%の確率で空いていたのは初めてだ。

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ホワイト、穴は比較的小さい。
今までにも穴があるものもあったが、稀だった。

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でもバケットなんだから穴は当然なのかな?

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プレミアム、プレミアムの穴は比較的大きい。

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どうなんだろう?穴は正常なのかな?
しかし今までは無かったのだが。

ちょっと品質が落ちたのだろうか?
そういえば最近催事への出店が多い気がする。昨年、群馬の新聞に製造ラインを新設したと記事があった。
リーマンショック後で、こんな時期にと驚いた覚えがある。
増産するとクオリティが低下するのが世の習い、かな。



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蕎麦ぜんざいを作ろう [甘味]

最近蕎麦ぜんざいをよく見かける。
蕎麦がきを汁粉に入れたもので、とても好きな一品だ。

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小豆を強火で茹でて沸騰したら渋きりし、再び水を入れて火にかける。
これを2度繰り返して・・・・あとはそのまま柔らかくなるまで90分ぐらい弱火でコトコト。
小豆が湯から出ないように水を足しながら・・・・

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柔らかくなったら砂糖を入れる。今回は黒砂糖を使ってコクをだそう。
小豆と同量の黒砂糖を用意する。

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柔らかくなった小豆に黒砂糖を加えてよく溶かそう。

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さらに煮込んで、塩少々を投入して味を締める。
黒砂糖を使うときは多少塩が多くても大丈夫。いや、多めがいい。

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次は蕎麦がきだ。
75gの蕎麦粉を鍋に投入

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水200mlを入れて・・・・

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ホイッパーでよく溶かす。

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溶けたら強火にかけて・・・・


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固まってくるからヘラで素早く混ぜる。

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捏ねる。熱いのを我慢してひたすら捏ねる。

あずき218.jpg
頃合いで濡れ布巾の上に置いて鍋の熱を下げよう。艶がでるまで捏ねる。
艶がでたら完成。団子にするもよし、濡れたヘラで丸く形を作るのもいいだろう。
でも今回はワイルドにそのままの形で・・・・

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汁粉を入れれば完成。
蕎麦の香りがいいな。茹でないから香りが茹で湯に逃げない。
食べる時の香りより作っている時に立ち上ってくる香りがたまらない。
コクの強い汁粉だったので蕎麦が負けるか心配だったが、塩気のおかげで蕎麦の香りが沈まずにすんだようだ。
塩気が蕎麦の香りと甘味を引き出して、汁粉の甘味の奥から蕎麦の甘味が顔を出すのだ。
でも、見た目が悪いな。やぱり蕎麦がきの形を整えれば良かった。

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最近ブログ用名刺を作ってみた。
これが意外と便利だ。
standard55さんに作っていただいたイラストがここでも大活躍。
有り難うございました。

g3-02.gif
しかも今回、世界一の朝食編のアニメーションまで作っていただきました。
重ね重ね有り難うございます。下の娘も喜んでいました。

半世紀少年さんとkeiさんの似顔絵、そっくりです。

(迫力の大きい画像タイプもありましたが大きい方は制限にひっかかって小さい方をアップしました。)






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奥さんの頂き物 大きな栗のタルト [甘味]

朝、空を見上げると爽やかな青空が広がっている。良い天気だ、こんな日は絶好のツーリング日和・・・・
でも、今日は上の娘の参観日だからバイクに乗れないのだ。ケーキでも焼こうかと思ったら奥さんがケーキをブログ友達からいただいたという。四国からわざわざ送っていただいたそうで、まるまるの大きな栗が一杯入った手作りのマロンタルトだった。自家製のケーキと野菜をいただいたそうだ。

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早速食べよう、いただきまーす。

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美味しそうに焼けている。

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デカイ栗がゴロゴロと。贅沢だなー。

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カットした断面。栗が大きい・・・・すごく立派な栗。

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生地のサッパリとした甘味と栗のホコホコした甘味があわさって良い感じ。
ただ、ほおばると栗が大きすぎて口の中が一杯になってしまう。なんとう贅沢。
美味しかったです、有り難うございました。
このタルト、さっぱりしていくらでもいけそうだ。
いつもは珈琲や紅茶とあわせ、口の中の味覚が飽和したら珈琲を一口飲んでリフレッシュする。
しかしこのタルト、飲み物無しでいくらでも食べ進めてしまう。1ホールの一気食いは軽くできそうで危険だ。
おそらく、栗が大きく多いので生地が占める割合は少なくなる。そのためサッパリしてくるのだろうか。
自分でも試してみたいけどこんなに立派な栗は手に入りそうも無い。



下の娘と一緒に上の娘の学校まで参観に行った帰りの昼ご飯、3日の日に付き合ってくれたお礼に餃子を食べに行った。(下の娘は餃子が好物なのだ)

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そして腹ごなしに一輪車をやりたいから付き合えという。一輪車か、じゃあ鶴見川の土手道で散歩がてらやろう。
一輪車とコンパクトデジカメを持って鶴見川へ。


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鶴見川、向こう側は日産スタジアム。

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新横浜から鶴見川沿いに綱島まで行って戻ってこよう。彼女が一輪車に付き合うよう求めた理由は・・・乗る時に介助が必要だから、手を置くために肩を借りたいらしい。
彼女は乗ってしまえば問題ないようで、土手道をずっと走り続けた。

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必要が無くなった介助役は・・・・一輪車の後ろについて秋を楽しみながら散歩した。

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小春日和で気持ちがいい。

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ススキも綺麗に輝いている。

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土手の下からアルトサックスが聴こえる。みれば練習中のようだ。秋の午後とサックスのすすり泣くような音色はよく合う。StandardなJazzを聴きながらマッタリした気分。

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謡の練習中の人も。土手はいろんなものがあるな。たまに来ると面白い。

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釣り人も多くいた。

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綱島までいってUターン。日没までには帰ろう。

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急げー、ん?どうした?足が痛くなったって?だから言ったろ、調子に乗ると後悔するって。

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あーっ、もうすぐ日が沈む。日産スタジアムが見える位置に戻ったところで日没。
もう帰ろう。


11月、良い季節だからバイクに乗りたい。
自分がゲットできる解放日は原則土曜日。
6日は上の娘の参観日、20日は下の娘の参観日。
27日は49日の法要・・・・・
・・・・えっ?13日しかチャンスが無い!お願いだ!晴れてくれ〜っ。
13日、どこに行こうかな。紅葉見に山へ行くと混むだろうし、海側かな?
日帰り温泉も必要だ。海側で温泉か。伊豆?う〜ん、悩むな、もっと考えよう。


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ウチの近所の美味しい蕎麦 横浜の蕎麦 石挽きそば 蕎真 [神奈川の蕎麦]

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今日の仕事は川崎、新川崎付近で家から30分ぐらいだ。しかも約束の時間は13時、仕方ないから一度オフィスにでて昼近くに出掛けた。
綱島街道を走りいっそ家で昼ご飯を食べようかと考えたが・・・・そうだ、一度行ってみたい蕎麦屋が近所にあった。こんなチャンスは滅多にないから行ってみよう。
家から歩けないことはない距離、晴れた日は歩くが雨の日は勘弁と思う距離にある。駐車場は6台分あるので仕事車で向かった。
綱島街道を走り、大倉山と綱島の中間ぐらいにある。駅から歩くと良い運動になりそうだ。

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開店と同時に到着。

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うれしいね。

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暖かい蕎麦茶が出される。やっぱりこれだね。水はいけません。

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店内。ちょっとカジュアルな感じだけど和風。良いのでは。

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こういう雰囲気好きだな。おっと品書きを見ないと。

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やっぱり冷たい蕎麦だね。
セイロは玄蕎麦から殻を取り除いたものを電動石臼で挽いた粉につなぎを5%入れて打った蕎麦という。
手挽きは玄蕎麦の殻ごと手回しの石臼で製粉した粉に10%のつなぎを入れて打った蕎麦だ。
更級は玄蕎麦の真ん中のみを使った白い蕎麦。更級だけは自家製粉ではないそうだ。

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ああ、この言葉に弱いんだ・・・・・限定。しかも十食だって。
更級は好みではないから手挽きそばを頼む。あえて大盛りにしなかった。その理由は・・・・・

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手挽き蕎麦。ほー良い感じだ。近所にこんな蕎麦屋があったとは・・・・
蕎麦はやや粗挽きのようだ。粗挽きか・・・・・香りが物足りないかもしれないな。
いままで食べた粗挽きで香りが高かった蕎麦はなかった。
蕎麦を細かく挽いた方が香りが立つのだろう。

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蕎麦のみを手繰ってみる。
啜った瞬間、蕎麦の香りが立ってくるような感じはない。
しかし、咀嚼しているうちに甘味が口の中に溢れてくる。
歯ごたえも良い感じだ。歯で噛み切るときのプリッとした感覚はクセになりそだ。
普通の挽き方のセイロも試したいな。

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汁を舐めてみる、刹那に薫風が吹き渡るような爽やかさを感じる汁だ。
口に含んだ瞬間、爽やかな酸味とダシの香りを感じる。
その下から甘味が味を押し上げて来るようだ。無論甘味は口に残らない。
そして全体を引き締めるように塩気があるが、その輪郭にエッジは立っていない。軽く丸みを帯びている。
良いバランスだ。舐めながら無くなってしまいそうだ。

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山葵の香りがすばらしかった。たまにツブツブ山葵が刺激をくれた。

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蕎麦を汁に付けて手繰る。
汁が蕎麦の甘味を引き出す、蕎麦の喉越しは左程良くない。粗挽きだから当然か。

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食べ終わって気付いた。素敵な皿だ、織部かな。
この手挽き蕎麦、量が少ないから1枚のみでは腹が空く。セイロを注文する。

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オーソドックスな外観.落ち着きますね。
手繰ると蕎麦の甘味がほのかに感じられる。咀嚼すると甘味が確認出来る。

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汁との相性はセイロの方が良い感じだ。几帳面に揃った蕎麦、香りは手挽き蕎麦より感じる事ができる。
手繰ると汁が蕎麦の甘味を引き出しているのがよく判る。

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蕎麦湯。なかなか色付きの良い蕎麦湯。

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蕎麦湯も美味しく頂ました。


気にはしていたが近所すぎて行った事が無い蕎麦屋。
結構美味しくて大満足、




石挽き蕎麦 蕎真 

横浜市港北区樽町2-1-7
☎ 045-531-1444
定休日 水曜
11;30〜15;00


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世界一のスクランブルエッグを食べよう。Bills  [バイクと車]

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半世紀少年さんとkeiさんが横浜にやってくる。
Billsで世界一と名高いスクランブルエッグの朝食を食べるツアーだ。
このツアーに下の娘とともに現地合流させていただいた。

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10時半近く、下の娘とともに待ち合わせの横浜青葉インターのマイナーな出口で待っているとブログでよく見るバイクがやってきた。

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ようこそ!初めまして。

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お土産で頂いた半世紀少年さんの奥様手作りの焼菓子。
いつもブログで拝見していて一度食べてみたいと思っていました。
有り難うございます。頂きます。

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少しは休んで頂きたいところでしたが、タイトスケジュールなので直ぐにみなとみらいに向かって出発。

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青葉から赤れんがまで何と警察の多い事か。まさに厳戒令だ。
みなとみらいエリアに入るには検問を受けないと入れない状態だ。
赤れんがに到着。にったんさん、オアシスさんが合流した。

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このbillsが目的地。以前来たときはパンケーキを食べたが凄く美味しかった。
スクランブルエッグの朝食が世界一と評されているから今回はそれを食べるのが目的だ。

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下の娘はトマトとバジルのオープンサイドイッチ。1200円

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バジルの香りが素晴らしい。

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これが世界一の朝ご飯。スクランブルエッグWトースト。1200円
卵に優しいコクがあって美味しかった。いたずらにバターでコクを付けてはいない。卵自身のコクだ。
だから優しい味わいを伴っていた。

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keiさんがオーダーした品。何だったのか忘れてしまった。
覚えているのは手前のベイクドポテトのようなもの。何とベイクドレモン。
レモンを焼くなんて初めてだ。

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何とも凄い警備体制だ。陸上、海上ともに厳重な警備が敷かれている。

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凄く気持ち良く晴れ渡った空の下、記念撮影。下の娘はカメラマン。皆のカメラの撮影役となって大活躍。
ご飯の後は鴨居までPNさんに会いに。

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途中によった東神奈川の公園。葉が綺麗に紅く染まっていた。

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鴨居に到着。PNさんと記念撮影。

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PNさんの趣味はレザークラフト。素晴らしい作品を見せていただきました。
そのなかの一つを頂きました。

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携帯を入れようかな。それともコンパクトデジカメを入れようかな・・・・名刺入れポケットも付いていて、このままベルトに装着出来る。さる1号名刺を入れて、携帯入れて・・・温泉ライダー出動時に丁度よさそうだ。
有り難うございました。

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半世紀少年さんとkeiさんを青葉インターまで見送って家に戻った。
さて、楽しみにしていた焼菓子を食べよう。
二本頂いたので奥さんと半分こ。
奥さんはフロランタンが好物なのだ。
サッパリとした甘味とキャラメルの香ばしさが美味しかったです。
濃いめにローストした珈琲とあわせて美味しく頂きました。有り難うございました。

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そしてお二方からのお土産の名古屋名物ゆかり。
香ばしい海老の香りを楽しみながら頂きました。



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田舎家で食べる蕎麦 高崎周辺の蕎麦 田舎や [群馬の蕎麦]

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先週、ゴタゴタしたので週最後の日に行った蕎麦屋の記事をアップできなかったので今日アップ。

先週の長野からの帰り道、松井田妙義で高速を降りて安中の客先に向かった。
松井田妙義で降りショートカットを目的に道をいつもと変えると・・・・・
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蕎麦屋の看板が・・・・何っ?蕎麦?直進してくださいだと。わかった。

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細い道をしばらく行くと

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結構な広さの駐車場が・・・・

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周りの景色。妙義山をはじめこの辺りの山々は頂上が岩場でギザギザしている。ワイルドさが素晴らしい。

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駐車場の奥側に店が有る。砂利道を歩く。

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なかなか良い雰囲気だ。

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随分歩かせるな。かなり大きな農家だ。

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農家の一部が蕎麦屋になっている。

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広い家ですね。狭い家に慣れた庶民には落ち着かないほど広い。

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品書き・・・・種類は少ない。ザルを頼む。
出された暖かなほうじ茶を飲みながら待つこと数分、

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蕎麦が運ばれてきた。残念ながら海苔が乗っている・・・・
海苔の無い部分を蕎麦のみで手繰ってみる。
値段の割りにはなかなかの香りだ。咀嚼して行けば優しく甘味を感じる
噛み応えは若干柔らかめだが噛み切る時に顎に伝わる食感はある。
食べ進むとどうしても海苔が付いたところにきてしまう。
海苔が少しでも混ざると口の中が海苔の香りで占領されてしまうのだ。
海苔は美味しいけど蕎麦の香りを楽しみたい時は邪魔だ。

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薬味は山葵、辛味大根に葱。
山葵はあまり香りが高くない。辛味大根で食べたい。

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汁を舐めてみる。
ほー、甘くない。酸味を最初に感じ、甘味が追っかけてくる。
口に残るような甘味ではない。
ふわっと爽やかな風が吹くような汁だが、心地よい風に身をまかせていると・・・・やっぱり甘い。
もう一寸、あと僅か甘味を抑えてほしい。

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蕎麦には海苔が乗るが・・・・・・
海苔を何故のせるのだろう?海苔と一緒に啜ると海苔の味に口に中が支配されてしまう。
つまり蕎麦ではなく海苔を食べている気分になる。
汁を浸けてすする。美味しいが海苔が邪魔だ。分離しようとしても分離出来ない。
何本かは蕎麦にくっ付いてしまうから。
蕎麦のみで食べたい・・・・・CPの高い蕎麦は貴重なんだ。

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付け合わせの牛蒡。これが美味しい。

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蕎麦湯

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本日最初の客となったが蕎麦湯は適度な濃さだった。

日数がたってしまったせいか、週末のゴタゴタのせいか、細かく思い出せない。
う〜ん、困った。


蕎麦処 田舎や

群馬県安中市松井田町行田33
☎027-393-1621
11:30〜18:30
月曜定休








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