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金曜日の朝、奥さんはまたパンを焼いていた。それがこれ、チョココルネ。
チョココルネとは懐かしい。子供のとき大好きだった菓子パンだ。
食べるときにチョコクリームを絞りいれてくれる。でもクリームコルネも食べたいな・・・・甘いチョココルネとコクのあるクリームコルネ、ふんわり柔らかなホイップをいれても良いな。でも今日はチョココルネだけらしい。
たっぷりとチョコクリームを詰めたら・・・・
さあ、みんなで食べよう。
あっ先日作ったモカとアーモンドのパウンドも忘れずに・・・・・味見だ。
一寸珈琲リキュールを塗り過ぎて上の方が染みが出来てしまった。
やはりアーモンドのコクとコーヒーの香りは良く合う。一口食べるとアーモンドの香りが口中に広がる。ただ 一寸珈琲が強めだったから珈琲の量は大匙1でも良かったみたいだ。アーモンドとバターたっぷりのケーキはズッシリと重い。実に食べ応えを感じる。そして、後を引くが・・・危険だ。調子に乗ると体重計の表示がとんでもない事になってしまうから。ナッツ&バター・・・・そのカロリーは高い。でも高いから美味しいのも事実だ。
生地の感じは柔らかい。あれだけ混ぜたが硬くはなっていないのだ。ちゃんと膨らんで口の中に入れた瞬間のふんわりした食感はなかなか良かった。キメの感じもなかなかいい具合。口あたりも良くしっとりしてシルキーな食感。
この混ぜ方、もうちょっと極めてみたい、この混ぜのレシピを使っていろいろ試してみよう。
混ぜに拘るレシピを試そう Le gâteau de café et l'amande 余っていたアーモンドを使って [甘味]
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今回の出張は新幹線を利用する。東京駅構内で気になっていたパン屋さんがあったので買ってみることにした。今年の春ぐらいに東京駅構内のサウスコートに開店したアンパンの専門店だ。当然アンパンの類しか売っていない。この中で気になるのが”豆褒美”と名づけられたアンパン。これは価格も250円と小さなアンパンとしては高めだ。なんでも豆(餡子)に拘っているようだ。
このなかで豆褒美と東京レンガアンパンを買ってみた。アンパン2個買って500円。
豆褒美、国産小麦粉の香麦に新潟産コシヒカリの米粉をブレンドして作った生地。拘りが感じられる。さらなる拘りは餡子、北海道産の小豆だが二種類をブレンドしている。食感と甘みが異なる小豆餡二種類をブレンドすることによって味に深みを出している。
割ってみる。柔らかな生地を引き裂くようにあけると餡子があふれ出てくる。なんという餡子の量だ!餡子好きにはたまらない。食べてみる。柔らかでしっとりとした生地は甘く香ばしい香りを伴って喉の奥へ。餡子はしっかりとした甘さを感じるがくどくない。ねっとり、しかしサッパリとした絶妙な食感の餡で小豆の粒粒もしっかりしている。漉し餡と粒餡のブレンドなのだろうか。粒粒の小豆がホクホクして美味しい。ゴマの香りも高く、口の中でゴマの香りと餡の甘みが一体となって至福のひととき。
東京レンガアンパン。長方形で東京駅の赤レンガをイメージして作ったそうだ。餡子とクリームのブレンドで期待が持てそうだ。
四角い
小豆(濡れ甘納豆?) が練りこまれている。
割ってみると餡子でクリームが包まれていたようだ。よくあるクリーム&餡のパンはクリームと餡が別々の層になっているがここは違う。食べてみると、パンの生地が固い。ふわっとしていない。形を無理に四角に成型しているせいだろうか。食感がよくない。そんな気がするのは豆褒美を食べたあとだから?餡子はやはり豆褒美の後では・・・・・・・インパクトがない。クリームは餡子を邪魔しないように躾けられている。餡子とクリームのいいコンビネーションだ。しかし生地の固さが全てを台無しにしている。時間がたった生地のような食感で美味しく感じなかった。これなら豆褒美を二個買ったほうが満足度が高かった。無理に形を作らないほうが良いのでは・・・・・・。
長野に到着。レンタカーを借りて上越方面へ。須坂ICへ向かう道には黄色く色づいた街路樹。
インター付近にあった道沿いの林檎畑、美味しそうだ。
妙高あたりの紅葉具合。まだまだだった。これが染まった様は壮観だった。三年前にここで見た紅葉に息を呑んだ記憶がある。
それにしても今年は紅葉の進行具合が遅いのかな?気のせいか色具合も悪く思える。気温が下がらないと色が綺麗にならないと聞いた事があるが・・・・・・。
道沿いは秋も深まってきた雰囲気だが・・・・・・
まだ色づきが悪い。妙高あたりの紅葉は11月頭ぐらいが見ごろなのかな。