食べ過ぎてしまうホテルの朝ご飯 小鉢バイキングの罠にはまる 富山マンテンホテル

泊まりの出張。当然朝ご飯を食べて仕事に出かける。

しかし、ここのホテルでの朝ご飯は注意が必要だ。何故なら朝から食べ過ぎてしまうから。

毎回昼ご飯も要らない（食べられない）ぐらい食べてしまう。

小鉢がくせ者だ。一鉢の量が少なく物足りなく感じて何度もおかわりしてしまう。

しかも種類が多く、何種類も取ってしまうから際限がない。

そんなマンテンホテルの朝ご飯をちょっと紹介。

各種総菜が小鉢に入って並ぶ、結構美味しそうでつい全種類取ってしまう。

尤も本当に全種類取るとプレートに乗り切らないので何回かに分けて・・・・・

大皿側、この奥にもあるが写っていなかった・・・・

この背面側にはサラダ、デザート類とパンがある。

とりあえず一回目で取ってきたおかず。

サラダ、白海老マリネ、イカ刺し、こぶ締め、カボチャの煮付け、トロロ、シラスおろし、青菜のおひたし、キノコ雑炊、鱒寿司、胡瓜と若布の酢の物、納豆、大根の煮付け、茶碗蒸し、きんぴら牛蒡、卵焼き、ひじき、かまぼこ、白和え・・・・・朝から肉類と揚げ物は重く感じるのでパス、洋風すぎるおかずもパスした。そういえば焼魚も取っていなかった。

いろいろパスはしたものの、これだけでも多いと思う。

まるで大食い大会のようにがっつく。気に入った小鉢は思わず何度もおかわりしてしまう。

このなかで富山名物をちょっとピックアップ・・・

洋風だけど気に入っている白海老のマリネ。香ばしさと甘酸っぱさが美味しい。

富山名物の昆布締め。小鉢一個で一切れだから5回はお変わりしないと物足りない。

イカ刺し。これも数回おかわり。別に富山名物ではないけど、富山名物のかまぼこを撮り忘れたから代用。

富山といえばホタルイカ。ホタルイカの沖漬け

そしてホタルイカの黒造り。ご飯が進みますねー。

何故か赤味噌のみそ汁。富山も赤味噌だったっけ？

でもこの赤味噌のみそ汁、慣れてないと飲めないのでは？やはりクセを感じる。独特の苦み渋みがあり、慣れてないと飲めないと思う。

昔岐阜に住んでいた頃は普通に飲んでいたが横浜に住むようになり味噌も替わった今となっては飲むのが辛い。

味噌煮込みうどんは今も好きなんだけどなー・・・。

マンテンホテル

朝ご飯の後は仕事。客先に行く途中、わざと路面電車の道を走る。

新しい型がきた。撮影しなきゃ・・・・

旧型に並走して楽しむ。

富山での仕事も終わった。次の仕事場所は千葉。飛行機に乗って羽田に・・・・

富山空港は河川敷の空港。滑走路の脇に川がある。

テイクオフ！富山にさようなら〜

分厚い雲を抜ける。青い空が眩しい。

秋雨前線の雲が広がる。

降下しだした。羽田が近いようだ。

今日の夕飯は軽いのがいいな。