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富山土産のブラックラーメンを食べよう & 玉子焼スイーツ [甘味]


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今週は出張の予定が無い。出張が無いということは・・・・美味しい蕎麦の探求が出来ないという事になる。
これは困った。

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で、蕎麦の記事が書けないのなら麺つながりでラーメンだ。先日富山で買った富山ブラックラーメンを食べよう。

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一袋に二人前入っている。
スープは一人一人別々の袋だが、麺は二人前が一つのパッケージになっている。
麺は太麺だ。
300ccのお湯にスープを溶かす。真っ黒でイカスミのスープのようにも思える。
極太の麺を4分間茹で上げスープに投入。
適当に用意したトッピング(海苔、ゆで卵、ハム)と刻み葱を乗せて完成。

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まずはスープを一口。口に含むと頭がパニックになる。
色から想像するのはコッテリした汁。しかし実体はサッパリしている。
味もスープの色からの想像で、味覚は重くしっかりした動物系の味を期待する。
しかし、口に広がる味わいは魚系の懐かしい味わいだ。
何とも不思議な味わいだ。白いご飯に良く合いそうだ。

娘達はラーメンライスを楽しんでいた。たしかにご飯が止まらなくなる。
麺を食べ終わった後は汁の中にご飯を投入していた。
しかし、この食べ方は個人的には許せない、娘達に許せない食べ方だと指摘する。

自分も麺を食べ終えた。汁が美味しいがご飯が残っている。
ご飯茶碗に盛られた白い山の上に黒い汁をかけて食べた。
娘達が”許せないと言ったくせに”と、非難するが違うのだ。
ご飯を液体の中に入れるか、ご飯に液体をかけるかは大きな違いだ。(変な拘りだが、猫まんまを作る時、ご飯を盛った茶碗にみそ汁をかける。決してみそ汁椀のなかにご飯は入れないのだ)
ミルクティを作るにあったて、紅茶が先かミルクが先かを延々と議論している国もあるくらいだ。
男には、どうでも良いことだけど譲れない拘りというものがあるのだ。
と、娘達に力説したが聞いていないようだった。


そうそう、富山からの帰りに買った玉子焼スイーツの事も。翌日食べてみたら・・・

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化粧箱はなかなか良い感じ。玉子焼屋さんとは思えない

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箱から取り出すと・・・・クレープで包んである。しかも軽く切れ目が入っていた。
柔らかなものだから切り辛い、それを考慮して軽く切れ目が入っているようだ。

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軽い切れ目に従ってカットすると・・・・中はロールケーキ。
芯はプリンでプリンは生クリームの中に浮かんでいる。

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ふんわりしたロールケーキの食感は良く、クレープの甘さが後を引く。
クリームはサッパリとしていてとても軽やかだ。
娘達はプリンが美味しいという。
有名パテシエの店にあるような、主張の強い味わいではないが優しく無難な味わいだった。( ̄∇ ̄*)ゞ

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