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信玄餅ソフト やっぱりキナコにむせた (ようやく秋を見つける) [甘味]

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今回の出張は山梨。東名高速を御殿場で降りR138から有料道路に入って大月JCを目指す。

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山中湖付近の道沿いはススキが輝いている。待ち焦がれた秋の雰囲気だ。光のシャワーがススキに降り注ぎ輝いている。秋だなぁ。

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中央道に入り釈迦堂PAに寄る。目的は信玄餅ソフトだ。バニラソフトクリームに信玄餅が添えられ黒蜜とキナコがかかる。

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高く盛ったソフトクリームに黒蜜がたっぷりかけられた。だが、ほとんどがコーンカップの方に流れ落ちた。関越道高坂SAの五家宝ソフトは黒蜜がアイスの上に残っていた事を考えると信玄餅ソフトは黒蜜の粘度が低いようだ。

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キナコもたっぷり・・・・・むせないかな・・・・・

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全景。低いコーンカップに入れられたソフトクリームはプラカップに入れられる。こぼれやすいから?

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まずはアイスとバニラソフトを合わせて食べよう。口に入れるとクリーミーなバニラアイスとキナコの香ばしさが美味しい。が、黒蜜感が物足りない。やはり下のほうに流れ落ちて表面に残っていない。だが、今の段階でソフトクリームの下段を採掘するわけにはいかない。何口目だろうか、大きくすくって口の中に入れた途端、キナコが口の中に溢れかえる。!!!息をしてはいけない!ここで息をすればむせ返るのは必定。・・・・だが苦しい・・・・少し、試すように呼吸する。途端キナコが少量気管支へ進入し軽くむせ返る。

キナコのかかったアイスは美味しいのだが、やはり危険だ。

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信玄餅。柔らかくアイスとマッチする。五家宝ソフトは食感的にアイスとの相性は疑問だったが信玄餅ソフトは違和感が無い。白玉が合うのだから餅はあう。食べ進み高さが低くなってから黒蜜の採掘にとりかかる。黒蜜とキナコをアイスに合わせて食べる。香ばしさの中に黒蜜のコクが広がる。クリーミーなバニラソフトとの相性はとても良い。

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夕刻、夕焼けが綺麗だった。刻一刻とその表情を変える夕焼けとススキ、そして秋の風と虫の音のシンフォニー。しばしたたずみ、その色、その音の中に溶け込む。

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夕日に輝く雲。壮大なオブジェが浮かんでいるようだ。

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何かの生き物のようだ。秋の風は芸術家、空のキャンパスに雲で描いた作品。

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綺麗に黄金色に輝く雲に見とれる。

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秋の夕焼けの美しさは見飽きない。

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ちょっと肌寒くなってきた。

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後ろを振り返ると・・・・

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この部分の色彩、雰囲気、古い絵画にあるような感じだ。

 

ようやく秋を見つけられた日 

 


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