バイク用に革パンツを買いに行こう & 浅草へスカイツリーを見に行こう [バイクと車]
例年は冬眠を決め込むバイクだが今年は冬でも乗り続ける事にした。
まずは下半身の防寒対策。ウインターシーズン用のウエアは持っていないので買うことを検討した。
バイク用品店にいくも結構な値段。
う〜ん、これはキツい。ウインターシーズン用のライディングウエア上下を買うのは使用頻度を考えると予算稟議で却下されそうだ。
ならば革はどうだ?革ジャンは持っているから革パンツだけ買えばいい。これなら予算的に大丈夫だ。
しかし・・・・実は今まで革パンツをはいた事が無い。馴染めるかも不安なので高価なものは遠慮したい・・・・・
と悩んでいたらoasisさんのブログで革パンツの購入記事が。
しかもかなりリーズナブルだ。
oasisさんから店の情報を教えていただいた。
oasisさん、有り難うございました。
皮ノ館・・・・・かなり怪しいらしい。行ってみよう。
大掃除の予定ではあったが今日はエスケープ、バイクで行こうかとも考えたが電車で行く事にした。
スカイツリーも成長しているようだし浅草界隈をゆっくり散歩してみよう。
東横線に乗る。日比谷線に乗り換えて上野を目指す。・・・・ふと見ると秋葉原の文字。
秋葉原を久しぶりに歩いてみたくなった。
秋葉原から御徒町まで散歩しよう。
何年ぶりだろう。随分変わったな。
もともと怪しい街だったけど今は違う怪しさが漂っている。
昔と随分匂いが変わった。昔はベークライト基板が焼ける匂いを感じたけど・・・・・今はそんな匂いは感じない。
御徒町まで散歩してアメ横に到着
熱気と猥雑さが入り乱れた街。
特にガード下の通りは怪しさと妖しさが同居している。
ここだ。
さっそく革パンツを選ぶ。
今はいているズボンは・・・・とチェックしてみると73cm、ああ29インチか。
29インチを試すとウエストはぴったりだ。
oasisさんの記事ではホックが留まらないのを馴染ませるのが良いような事も書いてあったけど・・・・
サイズダウンしてきつめにするか・・・でもチャック&ホックを閉じるのが困難だと非常事態が心配だ。
おとなしく29インチにしておこう。でも裾が緩いのが一寸気になるな。革パンツはもっとスリムなものだと思っていたが。
裾の長さも好みを聞かれた。
バイクに乗る用と答えると指三本分長めにとる事を勧められた。無論引きずってしまうがとの説明。
引きずるのも嫌なので指二本分にとどめてもらった。
定価33600円に斜線が引いてあって17500円の値札。
で、値切る。”これで限界で・・・・この値段がこれですから。”
でもね、定価の表示なんて好きに書けるからね。そもそも信用していないのだ。
お店も一度はもったいぶるのがお約束、双方気分が良い程度に値引き交渉成立、お買い上げ。
後ろはこんな感じになった。尻回りは丁度いいかな。
裾はもっとスリムでもいいかな。
裾はやや長め。馴染むと上がってくるそうだ。
二日前、仕事用で使っていた鞄が崩壊してしまった。
出張に差し障るので早急に手当しないといけない。ついでだからアメ横で買ってしまおう。
前に買った鞄屋さんを探したが発見出来なかった。無くなったのだろうか、それとも場所の見当を間違えているのか・・・・・
まあいい、ほかに行こう、たしか上野駅側に鞄屋さんがあったな。
大きめの鞄を購入。無論値切る。
中に書類、PC、ストレージデバイス、筆記用具等の仕事関係のアイテムとipad、コンパクトデジカメ、ipodの類いを入れるから結構大きいものがいる。
厚みもしっかり。厚みは可変だ。
これだけの厚みがあれば問題ないかな。
宿泊出張の場合、この鞄に宿泊アイテム用の鞄の二つの鞄を持ち歩く。
アメ横で鯛焼に呼び止められた。
買ってみる。焼いている途中なのであと三分かかるとのこと。待ちましょう。
羽根つきだと鯛焼はアートっぽい。銘でも入っていそうだ。
薄皮のタイプだ、食べてみよう。んんん????えっ餡子がそれほど熱くない。
熱々の火傷をしそうな餡子を想像していたから肩すかしだ。
餡子の熱さが中途半端だとあまり美味しくないな・・・・皮もパリパリ感が乏しい。
なんか残念な気分だ。
上野から合羽橋を目指す。河童がいっぱいいる。
ケーキの型とかをウインドショッピング。
結構楽しい。
合羽橋から見えるスカイツリー、結構大きく見える。
合羽橋から浅草に抜けてゆくと・・・またまた鯛焼が呼んでいる。
しかも一匹ごとに焼くタイプだ!
ちょっと写真を撮らせてもらう。
炎に炙られている一匹の型をリズミカルに引っくり返しながら焼いている。
焼きたてをもらった。
手で持った感覚から皮のパリパリ感が伝わってくる。
割った途端に湯気が・・・
焼き色も美味しそうだ。
これぞ薄焼き、皮はすごく薄い。
パリッとした皮の噛み応えを感じた後は・・・・
熱々の餡子だ。
甘さもクドくなくほこほことした美味しい餡子だった。
やっぱり一匹焼の鯛焼は美味しい。
電気で焼くものとは味が違いますよ、と、店の方が言っていたが確かに美味しい。
皮の食感がまったく違うのだ。
焼く手間がかかっているだけの事はあるのかな。
浅草を散歩する。
線香の煙を浴びて・・・
でも、やはり人が多くて落ち着かない・・・・浅草寺を離れてふと見ると・・・・
ユニークな看板(?)、バックの画も面白い。
おっとスカイツリーを見に行こう。
スカイツリー、
赤味を帯びた夕刻の光の中、ビルに写ったスカイツリーは大きく見える。
特徴的なオブジェが乗る建物とスカイツリー
言問橋を渡ってスカイツリーに向かう。
大分近づいてきた。
いかにも下町の住宅地といった地区。三丁目の夕日を彷彿させる。
スカイツリーの工事現場に到着。
意外な事に近づくと大きく見えない。迫力がいまいちだ。
ちょっと距離をおいて見た方が大きく見えるようだ。
さあ、スカイツリーの工事現場も見たし帰ろう。
帰りは・・・・上野まで戻る元気はないな。浅草から銀座線を使おう。