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そうだ、鎌倉に行こう! 紅色のエスケープ2 明月院 [日常のなかで]

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円覚寺から明月院へ向かう。
横須賀線沿いの明るさから離れ明月院通りを歩く。
紫陽花の季節は華やかだが今は静かな道だ。

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明月院の森も深い紅葉

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ここの紅葉は静けさが宿る

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円覚寺とは又違った趣

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明月院の紅葉のほうが落ち着いているように見える

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丸窓から見る紅葉も素敵だ
 
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何故ここまで明月院の丸窓に心惹かれるのだろうか。

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今日は丸窓の向こう側の世界を訪れる事ができた。

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それはまた違った表情

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目に痛い程の紅

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明月院の紅葉を楽しもう

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月の中の紅葉・・・・・・本当は白熱灯。浮かび上がった紅葉が綺麗だ。

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月の兎のごとく・・・・白熱灯の月に映える紅葉

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明月院の紅葉を楽しんだ後は東慶寺に行ってみよう

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東慶寺は小さいながらも豊かな表情をもつ

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何時来ても飽きない程の多彩な花々と木々

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山門の屋根と紅葉が良くあう

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藁葺き屋根の落ち着いた色彩と紅葉の艶やかな色彩は互いに引き立てあう

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何も言う事は無い、ただ見つめていたい

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まさに燃えるような

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見事な色彩

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東慶寺を離れ鶴岡八幡宮へ向かう

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何故なら、この銀杏が見たかったのだ。
それなりに紅葉しかかっている

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元あった場所と

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植え替えた場所。大銀杏の素晴らしい生命力に驚く

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八幡宮の輝く銀杏に後ろ髪を引かれながら瑞泉寺に

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到着したときは既に夕刻、瑞泉寺の山門は薄暗い。

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薄暗い坂道を登って本堂へ

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やはり一日で五カ所は無理だった。もはや瑞泉寺を味わえる気分ではなかった。

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三カ所が丁度良いかな。

さあ、帰るか。
しかしエスケープの身、注意しないといけない。
帰る時間を何時もとあわさなければ。
小町通りで時間をつぶし、マックに入ってipadで暇つぶし。
頃合いを見計らって家に帰る。
ただいま〜、ドアを開けると”おかえりなさい”の声、間髪入れずに靴を脱ぎ部屋に飛び込む。
玄関ドアと部屋まで2m、マンションはこういうとき便利だ。
服を室内着に着替えた。
これでエスケープは完璧なものとなった。
鞄の中身を仕事用に入れ替え、いつも通りの仕様に戻す。そしてリビングに向かった。
そここにはいつも通りの奥さんと娘達、大騒ぎしながらTV&PCの主導権争いのバトルが・・・・。
日常があった。


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